今朝はいつもより3時間遅いみちのく号からです。
会社の業務命令?で自宅の社員所有パソコンに会社の情報が入っていないかと情報漏洩につながるファイル交換ソフトがインストールされていないかの確認、ファイル交換ソフトが使用出来ないようなセキュリティソフトをインストールする作業をしてから出勤するようにとの御達しでです。
社内では少なからず個人のプライバシー侵害では?との声もありますが、名も無き田舎者は仕事を自宅に持ち帰ってまでの気持ちもありませんし、個人情報と呼べるのは最近使った宛名印刷ソフトとメールアドレス位?なので、作業は面倒ですが、これで午後出社できる事は歓迎ですね・・・
さて話題を変えて画像は元旦に故障した石油燃焼式ハイブリッドエアコンの室外機を出掛けに写したものです。
故障してから電気のみで使っていますが、その場合の暖房能力はせいぜい6畳まで、加えて8年前の旧型ですので出てくる温風は髪を痛めない程のヘアードライヤー程度にしか感じません。
熱源をヒートポンプで行う場合に一番の課題は室外機の「霜」対策です。
エアコンを暖房で使っていると定期的に「プシュー」と音がして温風が止まりますがそれは一時的に冷房機能に切替て室温機を温め霜取りを行っているのです。
外気温度が低ければその動作は頻繁にされますが、それでも間に合わなくなると画像の有様にとなります。
最近のエアコンは各メーカーが霜取り対策に力を入れた「暖房」重視の製品を出しています。そうでもしなければ北国でのシェア確保や拡大は出来ないでしょう。
買えない新型の話題をしていても仕方がありませんよねぇ・・・
今は先週から寒気も強くなく、まだ中のファンが回らなくなるまでにはなっていませんがもうそろそろ限界が・・・
修理に使う交換部品が届きしだい連絡が来る事にはなっていますが、今夜からの寒波で修理する所以外が壊れないかと心配です。