たんぽ小町ちゃんがお出迎え

小学校の保健体育の時間
先生が「筋肉を増やすにはどうすればいい？」と尋ねたそうです
スポ少ミニバスに入っている子どもたちの答えは「プロテインを摂ること」との答え
「ぜってぃ必要」と力説する子もいたとか・・・・やれやれ

そんな事だから行ってはいけない所に試合に出かけてコロナ持参で戻り
多くの人を感染させる結果をまねく訳だ・・・・
何事にも生活の基本を怠りなくすることが身についていないことの現れですね

さて、月曜日から国体の準備で花輪スキー場に出かけています
おなじみの「たんぽ小町ちゃん」雪像も完成して各県から続々会場入りする選手をお出迎えしています



種目によって集合時間も解散時間も異なるのですが、アルペン競技役員の私は
毎朝６時集合、リフトで競技会場まで登ります

本日の役員は大会事務局では約８０名が準備のお手伝いに集まるという事でしたが
結局５０名弱・・・一昨日は１８名程で「ほんとに大丈夫か？」のいつもの声が上がっています
「鹿角市はこの種の大会の開催経験が豊富で大会運営の失敗は経験が無い」とは
誰のおかげでそんなことを言えているのかと呆れるばかりです

感染予防対策もアルパス受付で県の担当者がキットを配布しているようですが
役員派遣されて施設内に入ってきている市の職員のほとんどがキットを受け取らずにスルー・・・と言うことは
既に感染予防など口だけになってしまっているという事でしょう

ましてや受付場所が違うアルペン競技役員には全然検査キットなど届いていない・・・クロカン、ジャンプはどうなっているのかな？