初めて見ました・・・青いタマゴ。
昨日開催の秋田県県民協働公募事業「環境フォーラム」にパネリストとしてお越しいただいた、岩手玉山の「ホットEM舟田」の方が、2部の懇親パーティーにと有機飼育されている鶏のゆで卵を持参してくれたのです。
はじめは、ナンか青っぽいな~ゆでる時に何か入れたのかな?と思い「青いですよね・・・」とうががうと、「そう、それ青いタマゴだからネ・・・」名も無き田舎者ビックリです。
「ゆでる前はもっと青いのヨ・・・アロカロの卵だから」なんじゃそれは状態で興味津々に「・・・普通のニワトリでは無いですよね・・・」「うん アロカロ、栄養つくよ~もってって・・・」すかさず頂いて来ました。
アロカロといわれていたのは、南米チリ原産の鶏で「インディオの秘鶏アローカナ(アロカーナ)」のことのようです。中々の優れ卵で、滋養力が高くアレルギーが起きにくい・・・しかも抗酸化力が強い らしい・・・奇跡の玉ちゃんですね・・・
昨夜は珍しさのあまり、じっと眺めていましたが、今夜食らう事にしますが・・・栄養つきすぎで「コッコ、コッコ」と飛び回るオヤジになるかな?楽しみだ・・・
肝心の「環境フォーラム」は多数の方に参加いただき、主催の端っこにかででいただく者として感謝いたします。
事例発表の内容や、比嘉先生のお話はとても興味深いものでしたが、詳しくはブログ(Blog)「えどやの徒然日記」「せっけん小母さんのひとり言」で紹介されるでしょうからお楽しみにしてください。
ただ参加してくれた方の中には「案内チラシにあるような、身近な・・・とか、身近にできる・・・とかいう内容では無かった。EMはツールとしての説明で十分、こうだったのが、こうしたら、こうなった(なる)というもっと解かりやすい活動事例の発表に時間を取ってもらいたかった」との感想も多々ありました。
失礼かもしれませんが、市民レベルでの環境問題への取り組みが浸透していない鹿角の現状では当たり前の感想ではないでしょうか?
自分たちの活動が、自己満足、上滑りとならない「警鐘」と受け止めたいものです。
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