昔ある会議での事
「反対・批難は対案を持ってするようにしよう」と発言した参加者がいた。
議論する事は問題をお互い解決することなので、賛同や修正が無い発言は時間の浪費だと言う主旨だったと思う。
ディベートする能力は身につけるべきと思うが、それには相手の事情を察す能力とバランス感覚が必要です。
そのためには、小さい頃からの会話(おしゃべり)が大切でそこには当然家庭・社会の大人の話し相手が必要ですね。
今 いろんな情報交換の手段がある中で、直接会話することが「煩わしい」「面倒だ」と敬遠される傾向に危惧し、せめて家族中の連絡手段は「声」にしたいものです。
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