かづの駄日記  ~ kadzuno・da・nikki ~

秋田県鹿角市から気ままに綴る、名も無き田舎者の喜怒哀楽、一期一会。

太陽光発電は冬でも活躍するのです

2009-03-29 19:41:35 | 環境・エコ

今日の鹿角は春らしい穏やかな一日でした。 

午前中は肌寒いものの青空が広がり日差しの暖かさが気持ち良かったです。

昨日の取材疲れもありで家の周りを散歩したり窓際で日向ぼっこでほとんど過ごしました。

築20年ナンダヨナ~と久々に我が家をデジカメで撮影・・・・太陽光パネルも異常なしの様子です。

ピンク屋敷発電所が稼動し、スポット電化をしてからずっと光熱費と太陽光発電量の記録をとっています。

今回床暖房のキャンペーン当選を確実にしてくれたのも実はその記録付けがあったからではと感じています。

深夜に稼動するエコキュートとは違い床暖房は時間帯電気料金の恩恵は少ないものです。

寝ている間に安い電気料金でお湯を作る・・・だから環境に加え家計にもスゴ~ク優しいエコキュートに対して、同じヒートポンプ式ですが人が起きているときに動くのですから設置したら特に冬の北国ではいったいどれ位光熱費が増すのか・・・過去データとの比較が出来るモニターとして選ばれたと思っています。

それはそれとしてこんな感じで記録をつけています。

 エクセルの表ですが、大きいので縮小されて何がなんだかわかりませんね・・・

今日 是非見ていただきたいのは赤丸で囲んでいるところですのでそこだけを切り取りましたのでご覧ください。

我が家は昔から電気の使用量が多いのですが、今回注目して欲しいのは太陽光発電が2月に発電した電気を金額で見るとなんと7733円にもなっているというところです。

単純に考えると、電気製品をまったく使わなければ7733円分電気料として電力会社からお金を頂けたという事になるのです。

秋田では太陽光発電はむかない設備だというのは間違いだと名も無き田舎者は常々言っていますが、まさに今月のデータはそれを裏付けてくれるものだったのです。

 


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