房すぐりの実が真っ赤に熟し始めていました。
今朝もみちのく号は花輪を出る頃にはほぼ満席でした。
名も無き田舎者も、座席に荷物を置かれている方に荷物を寄せていただき、一番後ろの席に着席です。
みちのく号には、何かの集まりか?会議が?あるのでしょうか、鹿角市議会議員の方々が多数お乗りでした。
田山姫達も全員今日は補助席に乗車・・・次の安代からは見慣れた年配のご夫婦が乗車されました。
今日はもう補助席しか空いていない雰囲気に、乗車後すぐ困惑気味の様子・・・
奥様がある市議会議員が座っている席の補助席に座ろうと、折りたたまれているその席を出そうとしているのですが、力不足なのか中々思うように行きません。
後ろのだんな様が不機嫌そうに奥様をせかしていると側の席の乗客の方が席を空けて、ご主人を座らせていました。
ご婦人もやっとのこと補助席に着き、みちのく号は少し遅れて安代を出発です。
名も無き田舎者は、とても情けない思いでした。
その婦人が、補助席を苦労して準備されていた周りには、鹿角市の議員が数人平然とされていたからです。
片や方や席を譲る方がある中・・・・心配するそぶりも無い・・・
彼らには「票」にはならないからかナ・・・・
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