100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

宮崎アイワ92!

2019年08月18日 | ゴルフクラブ

元職場に誘われて、愛和ゴルフを回った。
スコアー92!
長いトンネルを抜ける予感がするが、まぁ、こんなものか!

92は平凡だが、収穫はたくさんあった。
・ドライバーでOBしなかった
・UT3で距離をかせいだ
・アプローチの距離感がうまく合った

ドライバーは次の3つを気をつけた。
・テイクバックで左腕をローテーションさせる
・ダウンスイングで左腰を後ろに引く
・しっかり振り切る
グリップとフェイスを調整すれば、OBはまず出ないことに気づいた。

UT3の調子がよかった。
距離が長いアイワでは重宝する。
UT3を得意クラブにしようと思った。

アプローチは次のことに気をつけた。
・落としどころを想定する
・クラブはまずPW2を考える
・ラン多めならPW1、ラン少なめならAWを選択する



キャリー:ランを想定して、クラブを選んだ。
ボールのライやピンの位置、グリーンの形状を計算に入れる。
落としどころをグリーン側にするのは「グリーンオン」が鉄則だからだ。

アプローチがうまくいったのに、ダボが5個もあるのはなぜか?
それははずかしい話、3パットが原因だ。
これはゼッタイにイカン!

そのかわりワンパットOKのべたピンが2~3個出た。
ボギーオンパーのとり方はこれだ! と思った。

それにしても熱かった!
猛暑の一日だった!

みんなバテていたが、自分はそうではなかった。
氷水持参が功を奏したようだ。
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ゴルフはエピソード記憶でうまくなる!

2019年08月18日 | ゴルフクラブ
記憶には二とおりあるそうだ。
意味記憶とエピソード記憶。
意味記憶は学習で記憶し、エピソード記憶は経験で記憶する。

ゴルフではエピソード記憶が優勢だ。
ルールなどはラウンド中に覚えるのが一番だ。
ルールブックではなかなか覚えられない。

ショットもラウンド記憶でうまくなる。
あの時はこうした! というヤツだ。
本で覚えたことではうまく対応できないことが多い。

子どもジュニアがゴルフがうまいのは圧倒的にラウンド回数が多いからだ。
エピソード記憶の引き出しが豊富にあるのだ。

では、単純にラウンド回数を増やせばいいじゃないかという話になる。
エピソード記憶を増やせばいいんだ!
しかし、そうは問屋がおろさない。

エピソード記憶のためには「気づく」ことが必要だ。
ああ、あれはこうだったのか!
こうすればよかったのか!

ただ経験しても、それだけで終わってはなんにもならない。
「気づく」という思考力が必要なのだ。
ラウンド回数を増やせばうまくなるというものではない。

ゴルフは考え方を変えることででうまくなると言われる。
考えるゴルフでうまくなりたい!
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ファーストバウンド!

2019年08月18日 | ゴルフクラブ

そうだ!
そこだ!

グリーンエッジのその先だ!
そこにファーストバウンドを落とす。

そこからどれくらい転がるのか?
それはPWを基準に考える。

画像で見る限りPW2が最適だ。
平坦であればキャリー:ラン=1:2だが、やや上りラインだと読んで1:1。
もし、ピン奥で上り1:2ならばPW1の選択もある。
PW1では9番くらいのランが出るからだ。


PWを選択するのは、もししくじっても勢いで「グリーンに乗る」だからだ。
AWでショートしたら勢い不足でグリーンに乗らないこともある。

アプローチは「寄せる」よりも「乗せる」を最優先する!
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