100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

「家系の科学」

2019年08月13日 | 人生クラブ

人生観の半分はこの本に影響されたかもしれない。
「家系の科学」
与那嶺正勝 著。
ちなみに残りの半分は「渡辺昇一」だ。

この本の内容は「女性がキー・パーソンだった」ということに尽きる。
女性を大切にする家系は栄えると説いているのだ。

この本を30代で読んだ。
すでに結婚し、子どもが生まれ、家も買っていた。
人生の基礎固めが終わって、さあ~という頃だった。

この本は家系という過去のことを書いた本だが、ワタクシには未来を想像させる本だった。
そうか、こうすればいいのか、ここに気をつけて生きていけばいいのか! ということを教わった。

家系については当の本人たちにはなかなか分からない。
家系を第三者的に見た人だからこその説得力がある。

生きる上で家系というつながりは必要だ。
支配されるというほどではないが、家系に影響される。

ちなみに「与那嶺正勝」という人物の生き方はまるで知らない。
参考にもしていない。
その点は、「渡辺昇一」とはちがうところだ。
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左つま先の開き具合は?

2019年08月13日 | ゴルフクラブ

左足のつま先はオープン、右足は直角にする。

では、左つま先の開き具合はどれくらいがいいのだろうか?
いろいろ試してみた。

はじめは45°くらい大きく開く。
この角度だと、確かに左腰の回転は楽にできる。

ところが、ダウンからインパクトにかけて左腰が後ろではなく右に引けてしまうことがある。
特に後半疲れてくると、その傾向が強く出てくる。
その結果、ボールが怒フックしてしまう。

次に開きを小さくしてみる。
その結果、今度もボールが左に飛ぶ確率が高くなる。

開きを小さくすると、右のバックスイングが大きくなってしまい、ヘッドの戻りが遅れ、それを挽回しようと、無意識のうちにリストターンを使ってしまうのだ。

左つま先の開きは大きすぎず、小さすぎず、30°くらいがちょうどいいことに気づいた。
それに両足の幅はややせまくすべきだ。
せまい方がダウンスイングで左腰が右に引けないだけでなく、ダウン後、体重が左へ乗りやすくなるのだ。

「あし体」スイングに向いた自分なりのアドレスを見つけようとしている。
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