3ヶ月ぶりにラウンドした。
コースは河川敷。
スコアーは87だった。
ボロボロ、ガタガタではなかったが、悪いところが目立ち、いいところの印象が薄いラウンドだった。
OUT:45
①6(1)
②5(1)
③3(0)
➃5(1)
➄5(1)
⑥3(0)
⑦6(1)
⑧5(1)
⑨7(3)
IN:42
⑽5(0)
⑪4(0)
⑫5(2)
⑬5(1)
⑭5(1)
⑮3(0)
⑯5(0)
⑰5(1)
⑱5(1)
⑨番ホールで左にOBが出た。
これはいつもの悪いクセで、ヒョイ、ヒョイと下半身で打ってしまい、左に大きくまいてしまった。
後半は上半身主導で回転するようにした。
ショットもよかったり、悪かったりの今一つのできだった。
そのなかで、5Wがまあまあの働きをしてくれた。
ロングホールでパーが二つ、ボギーが二つとれたのは、5Wで距離をかせげたからだ。
S(55°)はダフリの親玉が出た。
ボールにヒットせず、手前の土をごっそりさらってしまった。
ターフ跡に砂を入れながら、「Sは使えねぇ‥」とつぶやいてしまった。
原因は手首がゆるんだことだ。
ゆるんで、手前にドンとヘッドが落ちてしまったのだ。
PGのアプローチもピンに絡まない。
グリンオンはするが、ピンにまったく寄らない。
パーをねらうチャンスに乏しかった。
パットもしっくりこなかった。
ワンクラブ以内を外すことはなかったが、なんかいつもとちがう感覚で打っていた。
こんな日もあるか・・・という感じだった。
ショットについては、アプローチを含め、ゆっくりテイクバックが合っているようだ。
・上半身主導の始動
・上半身が右へ、下半身は左への感覚
これらが再現しやすくなる。
どれも、どこも、不満足なラウンドだったが、しかし、なぜかスコアーは87だった。
調子が悪いなりに、うまくラウンドできたということなのだろうか?
反省は尽きない!
ゴルフはいつまでも、どこまでも、悩みのスポーツだ。
夜、バッタンキューでぐっすり眠れた。
これだけが100点満点だった。