「アプローチのベースとなる構えを作ろう」
「目澤秀憲メソッド1分ドリル」
先日の河川敷でショートアプローチがイマイチだった理由が分かった。
おまけに、S(55°)のロングアプローチでダフリが出た理由も分かった。
理由は同じだ。
重心が右に残り過ぎていたことだ。
両足を平行にそろえてスクウェアーに立つと、重心が右に残りやすい。
だから、ダフリる!
ボールにクリーンに当たらない!
アプローチのベースとなる構えはオープンスタンス!
①ボールが体の中央にくるように両足をそろえて立つ(今までと同じ)
②左つま先を45°開く
③肩も腰もつま先のラインに合わせて開く
胸がボールの先をさす。
そこがヘッドの最下点になる
胸とボールの最下点は相関性が高い。
アドレスでは胸がボールの先をさすように構える。
両足をそろえ、正面のボールを胸がさすようなアドレスとはコンリンザイ、おさらばだ。