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毎日楽しく生きる日刊ブログ

大胸筋と上腕骨のコンパクトスイング!

2020年07月23日 | ゴルフクラブ



川合武司(かわい・たけし)。
1939年2月23日都生まれ。
武蔵丘短期大学学長。

ワタクシは今、大胸筋と右の上腕骨を引きつけて右脇を開けないバックスイングにハマっている。
正確に飛ぶスイングへの微調整をはかっているのだ。

大胸筋と肩甲下筋が腕の内旋と外旋の動きをつかさどっているそうだ。
だから、右の大胸筋と右の上腕骨を引きつけて、右脇を開けずにバックスイングする。

・大胸筋を使って腕を振る
・うまくスイングするためには、大胸筋と上腕骨との結びつきを保って腕を振る

このためにはアドレスのときに大胸筋で上腕骨をスッと内側に引っ張り込む。
・右胸と上腕と右肩の部分で一つの形ができる
・その形を崩さずにクラブを振る
この仕組みで方向性のよい再現性の高いスイングができるというワケだ。

・アドレスで右の大胸筋で右上腕骨を引っ張り込む。
・そのままバックスイングする
・脇の締まったトップができたら、右の大胸筋で右上腕骨を引っ張ってダウンスイングする

脇が開いたり、肘が浮いたりしない。
フライングエルボーにはならないというワケだ。

ワタクシは陸上部出身だ。
短距離・走り幅跳びが専門だった。
走る時は「腕を振れっ!」・「ひじを引けっ!」と教わった。

しかし、この動きはゴルフに適していない。
右ひじを後ろに引くと、オーバースイングになってしまい、クラブを前に放り出して、横叩きのスイングになってしまう。
スイングに不要な動きだ。

右わきを離さないようにテイクバックすると、上半身がスムーズに回転することを発見した。
右ひじを後ろに引くと、この動きがきつくなる。
ムリに肩を後ろに引かなければならなくなるからだ。
つまり、引けば引くほど、スイングがオーバーになり、ボールが左右に暴れる。


こんな感じでいいのだ。


トップでは肩のラインと右腕のラインは90°くらいだ。
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川合武司のコンパクトスイング!

2020年07月23日 | ゴルフクラブ

ムサタンSC 「健康ゴルフ教室」学長 川合武司レッスン指導

この動画の主人公が書いた本を読んだ。
「60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」
川合武司さん。

プロでも、ティーチングプロでもない。
大学の学長さんだ。
つまり、アマだ。

本を読んだが、どうもスイングのイメージがつかめない。
動画を観たら、なんとなく分かった。

腕の動きがコンパクトだ。
右腕、左腕を体側に沿って上げ下ろししている。
体側よりも後ろに回していない。
肩の高さとほぼ同じだ。

体側に沿って腕をコンパクトに上げる。
そして、下す!
コンパクトスイング!

タメになります!
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忘れかけていた基本のコンパクトスイング!

2020年07月23日 | ゴルフクラブ
最近、テイクバックに関心が強すぎて、右肩や右ひじを必要以上に後ろに引き過ぎていた。
あばれるスイングの原因ここにあったのだ。
スイング中に腕が体の枠からはみ出してしまうと、とにかくミスが多くなる。

両腕を体の前に置く!

・前傾姿勢をとったら手のひらを正面に向けたまま両腕を胸に乗せる。
・両ヒジが体を向いた状態のまま手だけを返してクラブを握る。

①両腕が胸に乗った状態をキープしながら左ヒジを曲げずにテークバック!


②腕が上がらないポジションまで来たら左手で縦のコッキングを入れてトップオブスイングを作る!


③腕が胸に密着した状態をキープしたままボールを打ち抜く!


※・この両腕が胸に触れている範囲でのスイングがスイング動作の基本となる。
・肩甲骨の可動域が広い人は左腕をさらに上げられる。
・それに伴って右ヒジを高く上げるなどの動作はオプションだと考える。

具体的な動作をいうと、ヒジを体に向けた両腕を胸と密着させたまま、左腕を折らずにテークバック。
腕が上がらなくなったら、左手で縦のコックを入れてトップオブスイングを完成。
このコンパクトなトップオブスイングからボールを打つ。
これが腕の基本的な使い方だ。
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