右手中指でクラブを押す！

「あし体：インサイド to ストレートをイメージしてハーフスイング」

桜井省吾プロ。

・「インパクトからフォローを重視し、前後（あるいは上下）の体重移動で地面反力を利用して、レベルからアッパーブローにとらえるのが“あし体”に合ったスイング。」

・「インサイドからヘッドが下りてきて、フォローではストレートに抜けるのが自然な軌道」

最初は小さなスイングで覚えよう

・「インパクトからフォローまでを意識してスイング」

・「右手中指でクラブを押す感覚を右手一本打ちで身につけよう」

・「あし体はしっかり下半身を使い、右手中指を中心に手のひらで押していく感覚が大切」

・「ボールを右手で運ぶイメージを持つようにして練習したい」

右手しか出てこない！

片手１本の練習も右手１本でするべきだと説いている。

やっぱり右手だったか！

そう思っていたのだ！

同じ年ライバル！

自治会ゴルフの同い年ライバルが最近、調子がいい。

先日、同伴した時には、４１・４２の８３！

今月は８２・８３の８５だ！

チェ・ホンばりの変則スイングをする。

そんなカレが８０台前半のスコアーを連続してたたき出しているのだ！

どこからどう見ても、８０台スイングではない。

打ったら終わりのスイングだ。

打った後の立ち姿はまるでクワを持った農夫のようだ。

そうそう、打った後のきれいなフィニッシュ姿を見たことがない。

たぶん、カレは「うで体」タイプだろう。

ドライバー、アイアンだけでなく、アプローチ、パターとも、両足を大胆に広げている。

まぁ、正三角形に近い形だ。

足がぐらつかないようにしているのか？

鋭角な二等辺三角形のワタクシとは正反対だ。

カレに攻略というイメージはない。

いつも打った結果に一喜一憂している。

そんなカレが・・・どうして・・・８０台前半なのか？

そもそもカレは参考になるのだろうか？