ブリジストンの「スーパーストレイト」が飛んじゃって困った! という話をしたばかりだが、あれからよくよく考えてみれば、スイングがよくなったせいもあるのではないか? と思い直した。
確かに「スーパーストレート」には次のような特徴がある。
・まっすぐに飛ぶ
・ランが多め
・飛距離が出る
ただそれがボールの性能ばかりだとは言えないのだ。
スイングの改善が進んでいるのだ。
つまり、まっすぐに飛ぶようになったのはスイング軌道がインサイドから入っているということ?
ランが多めになったことはボールが順回転しているということ?
ランが多めになったことはボールが順回転しているということ?
それで飛距離が伸びたということ?
G(44°)を使ったアプローチでは、今まで以上にランが出て、キュウキョ、S(55°)に持ち替えて打ったほどだ。
これも今までのようにブレーキがかかる打ち方ではなく、素直に転がっていく打ち方に変わったのではないか?
どうやらそれも真実のようだ。
しばらくはラウンドを重ねながら、ようすを見ることにしよう。