大淀CCのラウンドが迫っている。
まだ一度も90を切ったことがない。
91や92まではいくのだが、90の壁をぶち破れない。
しかし、だんだんとよくはなっている。
90台でまとまるようになったからだ。
以前はよく100叩きの刑に遭うことが多かった。
+3や+4、+5などの大波に飲み込まれた。
スコアーを数えるのもタイヘンだった。
まったく歯が立たないというありさまだ。
どっと疲れて帰ってくる。
最近はそれがなくなった。
しかし、まだボギーとダボの間を行ったり来たりしている。
大淀CCの難しさは傾斜とグリーンにある。
傾斜で叩き、グリーンで叩く・・・
ドライバーが伸びず・・・
ミスショットが重なり・・・
やっとの思いでグリーオンさせても、そこから3パット・・・
ワタクシの「ボギーオン・ベース」が通用しない。
「ボギーオン・ベース」でいいのか?
「ボギーオン・ベース」からの、乗らず、寄らず・入らずの三重苦に苦しんではいないか?
守りではなく、攻めのゴルフの方が合っているのではないか?
ゴルフ相手に毎日頭がいっぱいだ。