毎日、楽しく暮らしなさい！

退職後に役立ったことばはこれだ。

「毎日楽しく暮らしなさい！」

明日で退職という日、一日年休をとってショートコースに出かけた。

そのときたまたま同伴することになった83才の老人から言われたひとことだ。

「毎日、楽しく暮らしなさい！」

ありがたいことばだった。

これからずっと明るく生きていこうと思った。

実はこのことばの前にこんなことも言われた。

「〇〇さん、夢や希望はもういらないよ！」

〇〇さんというのはもちろんワタクシのことだ。

ワタクシの名前を聞いてから、老人はこう言ったのだ。

「〇〇さん、夢や希望はもういらないよ！」

「毎日、楽しく暮らしなさい！」

ワタクシは夢や希望を語ることもなく、毎日、楽しくその日暮らしをしている！

タイヘンにありがたいことばをいただものだ。

あのジイさん、どこからかの使者だったのかもしれない。

と、最近、そう思うようになった。

入学祝い金！

来年、ムスメの上の子が小学校へ入学する。

伴侶と散歩の途中でお祝い金の話になった。

「金額をどうする？」と伴侶に聞かれたので、前々から構想していた入学祝い金の額をしゃべった。

・小学校入学：5万円

・中学校入学：10万円

・高校入学：　15万円

・大学入学：　20万円

それぞれ、こんなふうに考えているという話もした。

・小学校5万円はランドセル代

・中学校10万円は制服代

・高校15万円教科書・参考書代

・大学20万円敷金代

入学祝い金の一人当たりの支給額はちょうど50万円。

孫4人への総支給額はなんと200万円だ。

ザッ～とこんな話をした。

すると、なんと、OKが出た！

太っ腹じゃのう！

というワケで、来年から200万円拠出の流れができる。

ひとたび始まれば、途中で変更するわけにもいかない。

投資ということではない。

分福という方が合っている。