実際にはここまでキョクタンに腰を引いてスイングはしないが、しっかり股関節に体重が乗るくらいの方が、体にムリのないスイングになる。
テイクバックで右股関節に乗り、ダウンスイングで左股関節に乗る。
反り腰のワタクシは右には乗りやすいが、左には乗りにくい。
左ではやや伸び上がってしまう。
ラウンド中だけでなく、次の日にも体にムリの来ないスイングを身につけたい。
実際にはここまでキョクタンに腰を引いてスイングはしないが、しっかり股関節に体重が乗るくらいの方が、体にムリのないスイングになる。
テイクバックで右股関節に乗り、ダウンスイングで左股関節に乗る。
反り腰のワタクシは右には乗りやすいが、左には乗りにくい。
左ではやや伸び上がってしまう。
ラウンド中だけでなく、次の日にも体にムリの来ないスイングを身につけたい。
「ナンバーワン」にならなくとも「オンリーワン」!
とか歌っている歌があって、そう思っている人がいるらしいが、そんなことを言っている限り、「ナンバーワン」や「オンリーワン」にはなれない。
そもそも「ナンバーワン」や「オンリーワン」をめざしたところで何も変わらい。
そんな実体のないもの、どうでもいい。
昔からことわざにあるじゃないか
「好きこそものの上手なれ」!
これが人間の基本だ。
「好き」とは何か?
「好き」なものは何か?
人間の行動は「好き」から始まる。
ちなみに「好き」とは、
・疲れを感じない
・誰にでも話したくなる
「好き」を突き詰めることで、結果、「ナンバーワン」や「オンリーワン」になっていると感じるかもしれないが、そう感じた時はもう落ちている。
「好き」をやり続けるしかない!
その時には「ナンバーワン」や「オンリーワン」などもうどうでもよくなる。
「好き」が人間の基本原理だ。
孫が妖怪の話をしていたので、イオンウォーキングのついでに本屋で妖怪の本を探した。
妖怪と言えば、やはり水木しげるだろう!
真っ先に水木しげるの本を手にとった。
ほかのもいちおう見ておこう・・・
「しかけがいっぱい! めくって発見!」
この図鑑が目に留まった。
シカケは大事だよ~
なんかしら動きの要素を取り入れた本が人気がある。
子どもの本はシカケがキモだ。
これはイケるな!
水木しげるの本を棚に戻し、この本をレジに持って行った。
2000円を軽くオーバーする値段だった。
やはり孫にウケた。
毎日のように図鑑を見ているそうだ。
この前来た時は、下の妹とといっしょに「ぬりかべぇ~」などと言ったりしていた。
つくづく思うが、「好きこそものの上手なれ」!
興味や関心のあるものに出合うと、ナンバーワンになることや、オンリーワンになることなどどうでもよくなる。
好きなことをやればいいのだ!