100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

右わきのゴルフ!

2020年07月24日 | ゴルフクラブ

「60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」
惹かれる題名だ。

片山晃の「右手のゴルフ」は有名だが、これは「右わきのゴルフ」とでも言えそうなスイングだ。
川合武司の「右わきのゴルフ」!

さて、川合さんのスイングを観て、これとよく似たスイングをする人物を思い出した。
自治会最強のシングル氏だ。

ラウンドの半分は70台で回る。
70代で70台の、エイジシューターに一番近い存在だ。

まず、テイクバックが似ている。
シングル氏の方がちょっと低く引いている感じだ。

さらにフォローはもっと似ている。
クラブを縦に振り上げる動きがそっくりだ。

シングル氏もよく飛ぶ!
ドライバーが250ヤード以上!
以前いっしょに回った時には常に50ヤード以上おいていかれた。

シングル氏は昔、卓球をしていたそうだ。
右腕の引きつけはその時の名残なのだろうか?

川合氏、シングル氏とも、まったく強振していない。
それでいて、まっすぐによく飛ぶ!

ワタクシはこれをお手本にするべきではないか!
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大胸筋と上腕骨のコンパクトスイング!

2020年07月23日 | ゴルフクラブ



川合武司(かわい・たけし)。
1939年2月23日都生まれ。
武蔵丘短期大学学長。

ワタクシは今、大胸筋と右の上腕骨を引きつけて右脇を開けないバックスイングにハマっている。
正確に飛ぶスイングへの微調整をはかっているのだ。

大胸筋と肩甲下筋が腕の内旋と外旋の動きをつかさどっているそうだ。
だから、右の大胸筋と右の上腕骨を引きつけて、右脇を開けずにバックスイングする。

・大胸筋を使って腕を振る
・うまくスイングするためには、大胸筋と上腕骨との結びつきを保って腕を振る

このためにはアドレスのときに大胸筋で上腕骨をスッと内側に引っ張り込む。
・右胸と上腕と右肩の部分で一つの形ができる
・その形を崩さずにクラブを振る
この仕組みで方向性のよい再現性の高いスイングができるというワケだ。

・アドレスで右の大胸筋で右上腕骨を引っ張り込む。
・そのままバックスイングする
・脇の締まったトップができたら、右の大胸筋で右上腕骨を引っ張ってダウンスイングする

脇が開いたり、肘が浮いたりしない。
フライングエルボーにはならないというワケだ。

ワタクシは陸上部出身だ。
短距離・走り幅跳びが専門だった。
走る時は「腕を振れっ!」・「ひじを引けっ!」と教わった。

しかし、この動きはゴルフに適していない。
右ひじを後ろに引くと、オーバースイングになってしまい、クラブを前に放り出して、横叩きのスイングになってしまう。
スイングに不要な動きだ。

右わきを離さないようにテイクバックすると、上半身がスムーズに回転することを発見した。
右ひじを後ろに引くと、この動きがきつくなる。
ムリに肩を後ろに引かなければならなくなるからだ。
つまり、引けば引くほど、スイングがオーバーになり、ボールが左右に暴れる。


こんな感じでいいのだ。


トップでは肩のラインと右腕のラインは90°くらいだ。
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川合武司のコンパクトスイング!

2020年07月23日 | ゴルフクラブ

ムサタンSC 「健康ゴルフ教室」学長 川合武司レッスン指導

この動画の主人公が書いた本を読んだ。
「60歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」
川合武司さん。

プロでも、ティーチングプロでもない。
大学の学長さんだ。
つまり、アマだ。

本を読んだが、どうもスイングのイメージがつかめない。
動画を観たら、なんとなく分かった。

腕の動きがコンパクトだ。
右腕、左腕を体側に沿って上げ下ろししている。
体側よりも後ろに回していない。
肩の高さとほぼ同じだ。

体側に沿って腕をコンパクトに上げる。
そして、下す!
コンパクトスイング!

タメになります!
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忘れかけていた基本のコンパクトスイング!

2020年07月23日 | ゴルフクラブ
最近、テイクバックに関心が強すぎて、右肩や右ひじを必要以上に後ろに引き過ぎていた。
あばれるスイングの原因ここにあったのだ。
スイング中に腕が体の枠からはみ出してしまうと、とにかくミスが多くなる。

両腕を体の前に置く!

・前傾姿勢をとったら手のひらを正面に向けたまま両腕を胸に乗せる。
・両ヒジが体を向いた状態のまま手だけを返してクラブを握る。

①両腕が胸に乗った状態をキープしながら左ヒジを曲げずにテークバック!


②腕が上がらないポジションまで来たら左手で縦のコッキングを入れてトップオブスイングを作る!


③腕が胸に密着した状態をキープしたままボールを打ち抜く!


※・この両腕が胸に触れている範囲でのスイングがスイング動作の基本となる。
・肩甲骨の可動域が広い人は左腕をさらに上げられる。
・それに伴って右ヒジを高く上げるなどの動作はオプションだと考える。

具体的な動作をいうと、ヒジを体に向けた両腕を胸と密着させたまま、左腕を折らずにテークバック。
腕が上がらなくなったら、左手で縦のコックを入れてトップオブスイングを完成。
このコンパクトなトップオブスイングからボールを打つ。
これが腕の基本的な使い方だ。
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バックスイングの始動はヘソ回し!

2020年07月22日 | ゴルフクラブ

「バックスイングは『へそ』が重要! スムーズに回転させるコツ」
「ゴルファボ」

腰から上の一枚板を再現性よく回転させるコツ?

「あ、ヘソがあった!」と思いついた。
中井学プロのスイング動画で知ったのだ。

そこで「スイング へそ」で検索すると、この動画が出てきた。
そう、そう!
それ、それ!

へそから上げて、へそから下りてくる!
腕で上げない!
手で上げない!

庭でアプローチをしてみる。
ヘソで上げて、ヘソで下す。

ビックリするくらいに同じ動きになる!
再現性が高く、確率もいいい!

アレコレ考えなくなるのがいい。
へそを右足先に向けるだけだ。

先人の言っていることに後から気づく。
ああ、こういうことなのか!

ゴルフは奥が深い!
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またしても先人がいた!

2020年07月22日 | ゴルフクラブ

今泉健太郎ドラコンプロ&ティーチングプロ!

ごく平均的な日本人体型
・174㎝ 72kgの平均的な体格
・筋トレもストレッチも大嫌い
・そんなに振っているように見えない

なのに!
・平均ヘッドスピードは58m/s
・ドライバーが400ヤード以上、飛ぶんだって!

「摩訶不思議な飛ばし術の正体は「ねじれ感ゼロ・力感ゼロ」の脱力にあった!」

飛ばしには、「どう速めるか」より「どう減速させないか」が重要だそうだ。
カッチカチの体で飛ばす今泉プロは飛ばしについてこう述べている。

「肉体の構造的にねん転差が作れる限界は、せいぜい25度程度。よくねん転差45度なんて聞きますが、無理して回そうとする時点で力が入ってしまいます。私のイメージはクルクル回る1枚の板です」と話す。

「いちばん大切なことは力まないこと。力みが減速を生むんです」

同感!
「無理して回そうとする時点で力が入ってしまいます」なのだ。

「イメージは一枚板」!

まったく同感!
「クルクル回る1枚の板」なのだ。

始動からフィニッシュまで上と下が一緒に回る。
左かかとのヒールアップが特徴だ。

力みと一枚板!
しかし、もっとビックリすることがあった!
それはドライバーだ!


左足を引いたクローズドスタンス!
アドレスがまったく同じなのだ!

これでもいいんだな!
少し自信がついた!
これでやっていく!
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回転するからこそ、捻転が生まれる!

2020年07月21日 | ゴルフクラブ

自己流スイングで気をつけなければならないことがこの画像の中にある。

✕(左画像)
・肩、もしくは胸の部分だけをねじっている
・腰が回転していない
・腕をひょいと上に上げている
・ボールを正面から見続けている
・結果、十分な捻転がつくれていない

〇(右画像)
・腰から上の上体を回転させている
・背中が飛球線方向を向いている
・右太ももが正面を向いている
・斜めからボールを見ている
・結果、腰が45°、肩が90°、十分な捻転差ができている

足腰を踏ん張って、肩や胸だけを回すと、腕だけスイングになり、毎回、ボールが左右にばらけるようになる。
力みは力みを生む!
ムダな力の連鎖が発生するのだ!

腰から上の上体を回転さえれば、腰45°、肩90°の十分な捻転差が生まれる。
回転した結果、捻転が生まれるのだ。
いきなり捻転ではうまくいかない。

要はこれだ!
右向け~ 右っ!

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丸五のベストスコアーが出た!

2020年07月21日 | ゴルフクラブ
昨日、酷暑の中、丸五(宮崎ゴルフ倶楽部)を回った。
ここでのベストスコアーが出た。
84だ!

OUT:43
①6(1)
②4(1)
③6(1)
➃6(2)
➄5(1)
⑥3(0)
⑦4(0)
⑧4(0)
⑨5(1)

IN:41
⑽5(1)
⑪3(0)
⑫4(0)
⑬6(1)
⑭4(0)
⑮6(2)
⑯4(-1)
⑰3(0)
⑱6(2)

OUTの前半はいつもの通りのボギーペース。
今日も90前後かなという出だしだった。

ところが、後半パーが立て続けに3つも出て、まだまだガンバろうという気持ちになった。
上がってみれば、43だった。!

でも、まあ、INに入れば難しくなるし、やっぱり90前後というところだろう。
そう思っていた。

INの前半、何とか持ちこたえて2オーバー。
後半、くずれそうな中、ひさびさのバーディーも出た。

いよいよ最後のホールだ。
力みはなかった。

なぜなら、猛烈な蒸し暑さ、酷暑だったからだ。
スイングに気をつかう気力がない。

思考力ゼロで打ったティーショットは右ラフに飛んだ。
アゲインストにあおられて190ヤードどまり。

第二打は5Wで打った。
テンプラ気味に入り、100ヤード。
まだ160ヤード残っている。

三打目は6番アイアン。
ややひっかけてしまった。

・・・左バンカーか?
えっ?
砲台の下に落ちた?

行ってみると、グリーン左エッジにしぶとく残っていた。
パターで打てる!

それでも距離15ヤード。
タッチを合わせるのが難しい。

ケッキョク、3パットのダボに終わった。
4オン2パットのダボだ。

ふり返ると、ダボが3つもある。
これをボギーでしのげれば・・・

だが今回は攻略ミスは少なかった。
ショットミスばかりだ。

当てられさえすれば何とかなる!
ボギでしのぎ、果敢にパーを獲る!

この日、いかに大変なラウンドだったかというと、ワタクシの84が2番目のスコアーだったことだ。
みんな、猛暑にヘトヘトになっていた。
70台シングル氏たちでも今日だけはダメだった。
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ライ麦パンでランチします!

2020年07月20日 | ゴルフクラブ
午前中にライ麦パンでランチを食べる。
朝はコーヒーとバナナだけだから、まぁ、ブランチと言ったところだろうか。

・冷凍したパンを一枚取り出す
(2cmの厚さに切って冷凍している)
・電子レンジで1分間温める
・スライスチーズを4分の1に折りたたんでパンに乗せる
・電子レンジで30秒温める

黄な粉入り牛乳もつくる。
これもいける!

これで昼食は終わり。
ライ麦パンはたった一枚でも腹持ちがいい。
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腰から上の一枚板をひねるだけ!

2020年07月20日 | ゴルフクラブ

自己流テイクバックの一番簡単な、というか、一番オートマティックな方法がこれだ!

・体の軸を中心に
・腰から肩までの上体を一枚板のようにひねる!


これだけだ!

アドレスの構えから、腰から上の上半身をワンセットにして、一様にひねる。
すると、腰は45°で止まるが、肩は90°、つまり、飛球線方向に背中が向くまで回り続ける。
これで右股関節もしっかりと入る。

この時、右太ももは正面を向けておく。
脚までいっしょにねじってしまってはいけない。
必ず腰から上の上半身だけをひねるのだ。

・体の軸を中心に
・腰から上の上体を
・右太ももは正面に向けたままひねり続ける!


腰から上なので、これを胴体だけひねったり、肩だけひねったりすると、トンデモなく、スイングが暴れる。
再現性も、正確性もぶっ飛んでしまう。
アマはそうなるのだ!

腕から先のことは忘れる!
考えなくてもダイジョウブだ!
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7割スイング!

2020年07月19日 | ゴルフクラブ

 右肩を痛めてスウィングが変わった。
「7割」で振れば飛んで曲がらない!
まさに“ケガの功名”だったそうだ。

シニアアマの頂点、2017年全日本ミッドシニア選手権のチャンピオンである島田崇さんをアクシデントが襲ったのは全国大会決勝の約1カ月前。

 「ラウンド中に足を滑らせて転倒しちゃって。
右肩を打撲してしまったんです。痛みがなかなか引かなくて、しばらくはクラブも振れない状態でした」

 まともに練習もできないまま時間だけが過ぎていく。
試合まで1週間を切って、島田さんは右肩の状態を確かめるため、ラウンドに出掛けた。

「これでまともにボールが打てなかったら、出場を辞退するつもりでいたんですが、思ったほどは痛みもなくて、そこそこ打てたんです。これならなんとかなるかなって」

 2017年全日本ミッドシニアアマチュアゴルファーズ選手権(10月11・12日)65歳以上の男子ゴルファーが対象。
東日本地区・中部日本地区・西日本地区の予選を経て、コート・ベール福島ゴルフクラブで決勝が行われた。

 フルショットはムリだが、70 %ぐらいの力加減なら痛みはない。
「コースは以前に試合でラウンドしたことがあったし、悪い印象も ありませんでした。スコアは 77 で トップと3打差の5位タイで初日を終えることができたんです」。島田さんのゴルフに、これまでとは違う〝変化〞が起きていた。

力を使わなくても、ボールは真っすぐ飛んでくれる。
「70%の力でしか振れないから、飛距離は出ない。
その代わり普段は 30%ぐらいのフェアウェイキープ率が60〜70%までア ップしたんです」

1.右手は3本でしっかり握る
「飛ばそうとする意識が強いと、腕や肩に力みが生まれて、それが曲がる原因に」
「右手の親指と人差し指は力を抜いて、やさしく握るんです」

2.トップでのひじはやわらかく
「以前に左肩もケガしたことがあり、左ひじを無理に伸ばさないスウィングに変えました」
「このほうが体に負担がかからず、上体も力まないのでスムーズに振れます」

3.ヘッドの重みだけでリストワーク
「インパクトゾーンではフェースターンを使って、しっかりボールをつかまえる。右足の前あたりでヘッドを返すイメージで、ちょうどスクエアに当たります」
「腕はリラックスさせます」

4.ねん転よりも"回転"を重視
「以前は下半身を止めて、状態をねじり上げていましたが、これも体への負担が大きい」
「上と下を一緒に回せば、肩もしっかり入るし、飛距離も落ちません」

5.素振りはまーるく振る
「手元とクラブが体から離れないように、体の回転でクラブを振ります」
「体重移動は使わず、その場で回転するイメージです」

「ゴルフはフェアウェイから勝負するゲームだ」
どんなに遠くに飛ばしても、グリーンを狙えない場所にいったら意味がない。
少しぐらい距離が残っても、フェアウェイにボールを置く。

100Y以内でもピンを狙わない!
 徹底してリスクを避け、しぶとくパーを拾う。
これが島田さんのスタイルだ。
その徹底ぶりは突出している。

狙うのは花道の方向で、エッジとグリーンの境目。
そこにキャリーで落とすことだけを考える。
ピンがどこに立っていようと、そこを狙うと決めている。

狙いどおりエッジとグリーンの境目に落とせれば、少し転がってグリーン手前に乗る。
思ったより飛んでしまっても、グリーン奥まで行くことはない。
ショートしても花道からのやさしいアプローチが残る。
 当然、パーをセーブできる確率はアップする。

 徹底した自己流ゴルフだ!
マネしたいことが多い。
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S字と反り腰のちがいが分からない!

2020年07月19日 | ゴルフクラブ

「前傾姿勢をキープ!ゴルフスイングで前傾が崩れる原因、修正、直し方レッスン」

実を言うと、背骨のS字と反り腰のちがいがあまりよく分かっていない。
分かっていないまま、今日もスイング練習だ。
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自分ゴルフの進化論!

2020年07月18日 | ゴルフクラブ
新聞に「進化は進歩ではない」という見出しがあった。
「残酷な進化論(更科 功 著)」の紹介文だった。

『生物の進化を『進歩』と考えるのは誤解。進化は変化でしかなく、退化も進化の一つですから(著書)』
「生物が生き残るために最も重要なのは、多様な環境の変化に適応することだ(記事)」
『柔軟に変わり続けることが生きる戦略(著書)』

おいおい、マジか!
スイングもか?

スイングが進化したと思っていたが、進歩ではなかった・・・
単なる変化・・・
もしかしたら退化だったのかも・・・

いや、ちょっと待てよ!
確かにうまくなっている予感はあるぞ!

・ドライバーはフェアウェイ幅に200ヤード以上
・アイアンはグリーン幅に100ヤード以上
・アプローチはグリーンオン
・パットはワンクラブ以内

この4つのテクニックは確実に向上した。
大叩きのホールも減少した。

なのに、スコアーが4年前とあまり大差ないのはなぜか?
4年前の最少スコア―河川敷83と丸五86をあれからずっと更新できていない。

スイングは進化したが、ゴルフが退化したのか?

鍵はアプローチではないか?!
グリーンオンをワンピン以内にアプローチできるようにあれば、一気に80台前半に持っていけそうな気がする。

アンド、パット力だろう。
パットが調子よく入れば、10打くらいスコアーが縮むことがあるらしい。

つねに自分ゴルフは変化はしている。
年齢、体力に合わせて、スイングは変化していく。
進化でなくても、退化であっても、変化を楽しみながらゴルフをやっていく!
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アプローチの進化論!

2020年07月18日 | ゴルフクラブ
新聞に「進化は進歩ではない」という見出しがあった。
「残酷な進化論(更科 功 著)」の紹介文だった。

『生物の進化を『進歩』と考えるのは誤解。進化は変化でしかなく、退化も進化の一つですから(著書)』
「生物が生き残るために最も重要なのは、多様な環境の変化に適応することだ(記事)」
『柔軟に変わり続けることが生きる戦略(著書)』

おいおい、マジか!
スイングもか?

スイングが進化したと思っていたが、進歩ではなかった・・・
単なる変化・・・
もしかしたら退化だったのかも・・・

いや、ちょっと待てよ!
確かにうまくなっている予感はあるぞ!

・ドライバーはフェアウェイ幅に200ヤード以上
・アイアンはグリーン幅に100ヤード以上
・アプローチはグリーンオン
・パットはワンクラブ以内

この4つのテクニックはは確実に向上した。
大叩きのホールも減少した。

しかし、スコアーが4年前とあまり大差ないのはなぜか?
4年前の最少スコア―河川敷83と丸五86をあれからずっと更新できていない。

スイングは進化したが、ゴルフが退化したのか?
鍵は?

アプローチではないか?!
グリーンオンをワンピン以内にアプローチできるようにあれば、一気に80台前半に持っていけそうな気がする。

アンド、パット力だろう。
パットが調子よく入れば、10打くらいスコアーが縮むことがあるらしい。

つねに変化はしている。
年齢、体力に合わせて、スイングは変化していく。
進化でなくても、退化であっても、変化を楽しみながらゴルフをやっていく!
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スイング地獄にハマらない!

2020年07月18日 | ゴルフクラブ
8カ月前、去年の11月ごろに、こんなブログを書いていた。
下半身を使ったオートマティックなスイングだ。

「①右尻を左後ろに回す。
・真後ろに引かない
・右ひざはやや伸びる
・体重は右に移動せず、バランスは中央にある
②左ケツを真後ろに引く。
・骨盤をターゲット方向へ向ける」

①がテイクバックで、②がダウンスイングだ。
今のスイングに似たところもある。

ただこの下半身主導では上体の捻転が不足することがある。
逆に、テイクバックが大きくなり過ぎることがある。

テイクバックは上半身主導で捻転し、それから①の方がうまくいく。
コンパクトにテイクバックするのだ。

日進月歩というよりは、3歩進んで2歩下がる、あるいは1歩進んで2歩下がるのくり返しだ。
ただ去年とちがうのはスイング70点くらいでいいと思っていることだ。

もうスイング地獄にハマらない!
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