2017年を迎えました。熊本は昨年より暖かい元旦を迎えました。
今日から走りはじめということで、60分ジョグを行いました。
ゆっくりジョグで身体の調子を確認しました。
30分を過ぎたところから身体が軽くなりました。
しかし、ペースを上げずに走りました。
ラスト10分ごろに脚に重みを感じました。
しばらく走らないと脚が鈍ってきます。
夕方、三本ローラー台で20分(7.7Km)のトレーニングを行いました。
アルテグラ6800仕様でペダリングがとても軽かったです。
年末は、ロードバイクのアップグレードを行いました。FELTF75はコンポ―ネントを6800化しました。
車体重量が8.35Kg(ペダル付き)となりました。
2012のカタログ値がペダル無しで8.61kgで、PD6700質量が318gです。
ペダルの重量を引くと車体重量は8.032kgとなり、578gの軽量化となりました。
対費用効果(いわゆるコストパフォーマンス)は怖くて計算していません。
購入した物はshimaoUltegra6800コンポーネント(バラで購入)、フルクラムレーシング5
ヂュラエースの11Sチェーン、タイヤ(コンチネンタルグランパックス4000sⅡ)、同チューブ(各前後)です。
また、パーツの購入と平行してロードバイク用の工具やスモールパーツ(ケーブルエンド等)も購入しました。
体感的では、コンポーネントの交換でギアチェンジはシマノ105(5700)よりスムーズになりました。
また、今日、三本ローラー台でトレーニングをした時にもペダリングの快調さを感じました。
FELTF75改(2012ベース:アルテグラ6800仕様、ペダルは6700カーボン)
リアギア(ローがT32のワイドレシオ)
クランクは4本アームです。ペダルは6700。6800のペダルは重く、玉押しの調整が必要です。
シフターのホールド感は105と比較して良くなり、ケーブル類の取り付けも容易になりました。
今後は、三本ローラー台での練習と公道での実走を行って、コンポ-ネント交換の効果を確認します。
さて、年末の購入したフィリップ製の4Kモニターについて。
これは大正解でした。サイズも32インチで正解です。キーボードの位置を変えずにコンピュータでの作業ができます。
40インチだと今の位置から身体を下げないとモニター画面と視野に捕らえることができなくなり、首に余計な負担をかけてしまいます。
左:23インチ(HD:1980×1080) 右:32インチ(4K:3840×2160)
4Kモニターの恩恵は50インチ以上からと聞いたこともありますが、文章作成と動画編集を行う場合は32インチ(+3インチ)ぐらいが良さそうです。
写真に撮りましたが、実際に目で見たほどの違いは表現できませんでした。
こちらもデスクワークの充実を目指した活用していきます。
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