24日付け「しんぶん赤旗」に、日本経団連税制担当幹部が「日本の法人税は高くない」と言ってたことが乗っていました。
それによるとは法人税について「表面税率は高けれども、いろいろな政策税制あるいは減価償却からみたら、実はそんなに高くない」と。(経団連経済基本部長、『税制弘報』1月号)
また、『税率は高いけれど税率を補う部分できちんと調整されている』と(『国際税制研究』(07年))と表明しているそうです。
「実際の税負担率はおそらく30%台前半」「全世界所得に対する実効税率はそれほど高くな」「他の国がもっと税率を下げてしまったので、調整が必要だというのは建前的な発言だ」とも言っているそうです。
法人税を下げないと世界と戦えないと言うのは嘘のようですね。今度の参議院選で消費税引き上げとセットでこれに反対しているのは共産党以外無いようですが、消費税で法人税引き下げ分を賄うなんて、そんなのいやです。
それによるとは法人税について「表面税率は高けれども、いろいろな政策税制あるいは減価償却からみたら、実はそんなに高くない」と。(経団連経済基本部長、『税制弘報』1月号)
また、『税率は高いけれど税率を補う部分できちんと調整されている』と(『国際税制研究』(07年))と表明しているそうです。
「実際の税負担率はおそらく30%台前半」「全世界所得に対する実効税率はそれほど高くな」「他の国がもっと税率を下げてしまったので、調整が必要だというのは建前的な発言だ」とも言っているそうです。
法人税を下げないと世界と戦えないと言うのは嘘のようですね。今度の参議院選で消費税引き上げとセットでこれに反対しているのは共産党以外無いようですが、消費税で法人税引き下げ分を賄うなんて、そんなのいやです。