バレンタインデーに~働くみなさんへのアピール~ 『賃上げと安定した雇用の拡大で、暮らしと経済を立て直そう』を日本共産党が発表しました。
それによると日本は1997年から14年間に働く人の所得が88%に減少欧米諸国ではアメリカ178%、イギリス190%、フランス163%、ドイツ129%となって最低賃金は日本749円/時、フランス1,084円、イギリス928円、オランダ1,021円、アメリカ753円、と先進国の中でも最低だそうです。国会で笠井亮議員が大企業がため込んだ内部留保金の1%を取り崩せばひとり1万円の賃上げができると政府を追及して、安倍首相も儲かった企業は賃上げをしてほしいと業界に言ったそうです。
デフレ不況打開は働く人の所得を増やしてこそと訴えています。
このアピールを読んでみませんか。