有識者?どんな人たちだろうと最近気になっています。そこで、手持ちの国語辞典を引いてみました。
有識者=知識が広いこと。 学問が有り見識が高いこと。 故事・典礼をよく知っている人。だそうである。 そこで見識って何だろうと、見識=物事を深く見通し、本質をとらえる優れた判断力。 有る物事に対する確かな考えや意見、識見を備えている。
なーにか、分かったような分からないいような、あなた理解できますか。
その有識者60人から消費税引き上げについて意見を聞いたそうです。その結果、消費税引き上げに賛成する有識者が80%(約48人
)反対を含む有識者が20%(約12人)だったそうです。
私たち無識者は、生活を破壊し、生活が出来にくくなるから反対の意見が各メディアの調査で70%、「しょうがねーよなー」と諦めの意見も含めて賛成?の意見が30%、この数字の違いは何なんでしょう。
わたしが思うには、原発の説明会への参加者を賛成派を中心に組織したのとよく似ていると思うのです。 つまりアベノミクス推進者を選りすぐって有識者としたのではないかと思います。
こんな政治詐欺を許して置いて良いのでしょうか。「許せん、格さん助さん成敗を!」 「いずれ、無識者からのご沙汰が有るであろう」