貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

昨年と今は

2014年05月03日 22時31分24秒 | つぶやき

昨年の今日のブログは次のようなものです。

{ 糖尿病になって早30年腎症が始まりました。 今まで血糖コントロールを怠けてきたわけではないのですがついに発症しました。 おかげで教育入院と言うことに、180gのご飯の中にタンパク質が4.5gも有るなんて知りませんでした。 一日の摂取タンパク量は、一日1,700カロリー中タンパク質は50g、普通の大きさの鮭の切り身だと約3分に2位。 今では25分の1蛋白のご飯も有りますから、このご飯を食べると1切れは食べられそうです。

 減塩もしなければなりません。1日の摂取量6g、出来れば4gにすることと言われました。 ちなみに私の大好物の鰺の干物1枚(普通の大きさで)で約2g、パンや麺類にはタンパク質も塩分も結構含まれているから気をつけること。 栄養指導道理にはなかなか出来ません。でも、透析患者になりたくない私、頑張らなくっちゃね。

糖尿病腎症になって、ご飯の中にタンパク質が沢山あることを知りました。 今は、タンパク質を少なくしたご飯もあることも。 それにしても腎症って糖尿病よりももっと厳しい食事制限があることも。 透析患者にはなりたくない!}
 
 今は、血糖値はインスリン注射(寝る前6単位)で平均100前後と安定しています。血圧は依然高め(朝も夜も140~160)が続いているため減塩4g/1日に心がけ、タンパク質摂取も1食に就き約80gと努力の結果、+-になりました。
 いずれにしろモウチョイ賞という所でしょうか、引き続く頑張りが必要のようです。
 

フリーターと労働時間

2014年05月03日 00時07分29秒 | 今日喋りたいこと
 昨日は第85回メーデーでしたが足腰の調子が悪くお休みしてしまいました。現在の8時間労働制は、今から10年くらい前に製糸工場で食事の時間も、寝る時間も削られて働かされていた労働者が山猫ストをするまで追い込まれてやっと手に入れたのが始まりだと言われています。
 が、今のように8時間働いて、8時間睡眠を取って、残りは個人の生活ライフに使うと言う規定が確立されたのはその後ずーっと後のことてす。
 この規定が資本家の貪欲な儲けを妨げると、いかに安く働かせるかを考えられはじめたのが40数何前に考えられたのがフリーターという働き方でした。
 これは、好きな時に好きな所で働き自由(労働時間に縛られない)が自分のものに出来ると資本家が考え出した制度です。
 その流れの中で、今問題になっているホワイトカラーエグゼブション(残業代も含めた賃金を支払う代わりに8時間労働時間制を無くしてしまう制度にしようとしているのです。
 こんな事を考えていると100年以上も前の生活に追い返されてしまうのではと思うのは私だけなんでしょうか。
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