今朝7時半頃「○○さんですか、***警察署ですが、○○さんのご主人でしょうか○○子さんが、**交差点を横断中車にはねられ○○病院に入院されました」と電話があり『エッ本当ですか、怪我の状態はどうなんですか?』「頭を打って意識がありませんでしたが、意識を取り戻して今は元気です」『○○病院ですね、分かりました、ありがとうございます』。
早速タクシーを呼んで、○○病院に駆けつけました。本人は至極元気で整形の先生の話によると「頭を打ち、頭に怪我をしていましたので、CT検査をしましたが極小さい脳内出血がありますが、今後出血せずに収まれば問題ないと思います。念のため数日経過を見るため入院してください」と、頭皮の怪我は処置して(数針縫って)おきましたのでこちらは心配ありませんとのことで一安心して、帰ってきました。
本人の説明によると、横断中に後ろから10トン、トラックに衝突されたのだと言っていました、交差点内でのことで速度があまり出ていなかったのが幸いしたようです。
「警察署ですが」と電話を受けたときは、ビックリ仰天して、詳しい話を聞くことが出来ませんでした。
日常的に起きる交通事故に関心はありますが、それほど身近に感じていませんでした。今度の事故で、交通事故の恐ろしさを強く感じました。
16日、池袋の歩道を歩いていて暴走してきた乗用車に衝突され5人もの死傷者が出た事故、身近に感じると共に、そのショックに思いを馳せているところです。
私も後期高齢者の一員になって、先週自動車運転免許証を自主返納してきたところです。事故を起こし起こされないように、運転に自信が待てなくなったら事故を起こさないうちに対処しましょう。事故で人をあやめてからでは遅いのですから。