戦後の物資不足の時にメリケン粉(小麦粉)を中心にアメリカからの食料はもちろんのこと化粧品まで生活用品がどんどん入ってきました。これらの物を称して舶来品と言われました。
今では、小麦粉を除く生活用品は日本の技術革新によって、外国産を跳ね返す勢いになっています。
ところが戦争に使う武器やミサイル等はアメリカからの舶来品になりました。ミサイルアショア、F35B戦闘機、オスプレイ、等です。それらを使うために護衛艦「いずも」を改修し攻撃型空母を作ろうとしています。
しかも、アメリカの指導を受けて電子攻撃機までも研究を始めているそうです。そのための予算も、医療・福祉費など減額し、消費税を引き上げ軍事費に湯水のように注ぎ込みはじめています。
憲法改悪と一体で戦争が出来る日本にしようと着々と準備を始めているのです。
3000万人署名を集めきり、森・加計問題を徹底追究し、安倍内閣を打倒しましょう。 決して、アメリカの手下の同盟軍にしてはならないと思います。