いよいよ第4次安倍自公政権が始まります。私ら高齢者に直接係わりの有るのが医療費の問題です。後期高齢者が増えるのに対して、これをどう減らすかが問題に。
年寄り減らすにゃ刃物はいらぬ、年金減らして、医療費上げて、介護サービスを減らせば良い。特に75歳以上の高齢者の医療費を、1割から2割に引き上げて年金減らせば「長生き何てしたくねー、」「早く閻魔様のところへ行きたい」と言う事に。閻魔様も忙しくなりそうですね。
とても、老後を楽しみたいなんて考えられなくなります。孫や、ひ孫の顔を見たいなんて飛んでも八分。悲しくて、切なくて泣けてきますよね。
森友・加計学園で大儲け、軍事を増やして憲法変えて自衛隊に戦争させる、こんな安倍政権は、大っ嫌いです。早いとこ市民のための政治に変えなければ。
来年の秋には消費税10%への引き上げが予定されています。最近あまり行かなかった自転車で15分位にスーパーで買い物をしました。レジがいつもより混んでいて、列が出ていました。
支払いを終え、レシートを見てみました。買い物をしたすべてに「一般割引5%の印字が。レジに列が出ていた理由が分かりました。値引きセールの日だったんです。買い物客の籠を見てみると山盛りの籠を2,3つ待っていました。中には旦那さんと二人で買い物袋を分け合って持つ人も。この列は、明日は消えるのかも知れません。
安倍政権は、軽減税率などと言う姑息なことで、誤魔化そうとしているようですが私たち消費者は決して騙されません。消費税引き上げノー。3%への引き下げを!
唯一の楽しみはインターネットで家族と連絡を取る時です。家族とは「楽しい話だけします」「ネットにも楽しい写真だけ載せます。つらい話はしません。家族を悲しませたくありませんから。」
これは、ベトナムから日本に実習生として企業で働いている人です。日本共産党の「しんぶん赤旗」に掲載されている、特集、資本主義の病巣「外国人労働者を追って」を読んで解ったと事です。
ベトナムを出て日本に来るときは、家族の困窮生活を少しでも軽くしようと、家族を説得して日本に来たのです。その時の契約は、「仕事は週5日、基本給は月13万8千円、残業は無し、給料はきちんと払うから心配しないでいい」寮は「住居は広くて8~9人が住める、寮費は21,000円」と社長から告げられました。ところが、給料は120,654円。差し引けれたお金の明細は記載無し、寮費は31,000円と多く引かれ、土曜、日曜も働かされました。
これじゃ、昔の女工さんと変わりは無いじゃないでしょか。実習生とは名ばかり、ただの労働力提供者ではないでしょうか。
これが安倍政権の実習生の実態です。こんなことを許しておけば、奴隷社会になってしまいます。決して許せません、実習生はちゃんと技術を身につかさせて帰国させるべきです。
この事特集は、まだまだ続きます。ぜひ、「しんぶん赤旗」(日刊紙)をお読みください。
今日は目の日、今も目の愛護デーなんて有るんかなー。と言う事で以前からお世話になっている眼鏡屋さんへ。「見えにくくなってきたんで、視力を測って下さい」と。その結果「視力はほとんど変わっていませんが、眼鏡のコーティングが剥がれてきて、見ずらくなっている」とのこと。
作ってから7年も経つので新しくしようと、相談しました。ところが、白内障が有り近いうちに手術になるかも知れないと話したら、「今新しくすると、施術後使えなくなる可能性があるので、今作っても勿体ない」と教えてくれました
再来週、眼科検診の予定です、施術がいつ頃になるかドクターに聞いてからにする事にしました。お得意様を大切にする気持ちが伝わってきた、目の日でした。
今日は何の日?、休刊日。新聞が発行されない日です。朝から新聞を読む時間を持て余して、アッチへうろうろ、コッチをきょりょきょろして落ち着かなかった人も居たかもしれません。
でも、新聞を作成する人たちにとっては、年に数回の公休日、リフレッシュする日になっていると思います。この忙しい時代、全国民のリフレッシュの日、良いですね。
さて、我が家は毎日が休テレビの日です。テレビ事体が無いのです。テレビを見なくても過ごせます。世間のいろいろのニュースは新聞で、ラジオで受け取ります。慣れてくれば、何の不便も感じません。テレビ生活をしているとテレビから目を離せません、目も手も使えません。テレビ漬けの生活になってしまいます。
そこで、年に数回だけ休テレビの日を造ったら如何でしょう。世の中大騒ぎになるでしょうね。静かになって、いろいろ想いを巡らせる日が出来るようで良いですね。などの意見も有るかもしれません。思い切って一日休んでみませんか。
やっと碧空が戻ってきました。抜けるような青空です。今日はご近所さんも運動会にでも家族そろっ出かけたのでしょう、まるでゴーストタウンのよう人の声も、ネコ・犬の声も聞こえた来ません。こんな静かな日曜日って滅多にありません。
手枕でベットの上でラジオを聴きながら寝転んでいました。歌の日曜散歩の時間です。私の大好きな鳩が飛び立つ公園の・・・「公園の手品師」の歌が聞こえて来ました。小さな窓から見える碧空を見ながら。急に公園に行って木のベンチに腰を下ろして、手品師が配るカードを・・・想像して爽やかな夢気分になりました。
でも、足腰の調子が悪く出かけることが出来ません。本格的な秋に向かって足腰を鍛えなければ・・・。
組閣時に、毎回不思議に思う大臣ポストが有ります。それは国土交通大臣ポストです。この国土交通省へは、何時もいつも公明党の人が座るようになっています。どうしてなんでしょうか、不思議でなりません。たまには別の省庁の大臣イスに座ったらと思うのですが。
国土交通省と言えば、ゼネコンからの献金とかで以前は問題が起きない年は無かったように記憶しています。それがここ数年は、鼻水ひとたれも出たという話は聞いたことが有りません。公明党の清潔さなんでしょうか?、若しかして・・・・なんて考えすぎかも知れませんが。
それほど清潔な党なら、今問題になっている、財務省、文科省などの大臣に据えたらきっと清潔な行政ができるのではと考えるのですが如何でしょう。