N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

料理とは、自分が食べれるものではなく他人が食べれるもの

2008-11-23 15:11:27 | 日記
手料理という言葉があるが、まさしくそうだ
料理は手を使わないと作れない
だが、お父さんの料理は手料理という言い方は相応しくない
味は言葉で表現できないくらい○ず○のは言うまでもないが
やつは手を動かさずに料理を作っているからなのだ!
動かしているのは足、つまりお父さんの料理は足料理なのだ
ドラマとかでよく手術室の前で右往左往しているお父さん役がいるが
やつはなべの前や部屋の中であれをしているのだ

うちはご飯が当番制なのだ
そんなのうちだってそうだよ、という人は五万と居るだろう
だが他の家の当番制とは絶対に違う
うちでのおいしいご飯は俺が担当で全部で作っている
まずいご飯はお父さんが担当で全部作っている
つまり、毎日両方が作っているということなのだが
しかしあろうことか俺はまずい飯を食えぬのにやつはうまいもん
を食えるとはなんとも不条理な気がする
お父さんの料理は8割が鍋なのだが
適当に水を入れて適当に野菜を入れてあとは蓋をして
待つだけ、味付けなどしったこっちゃないといわんばかりの放置っぷり
たまに魚を焼く、昨日もそうだった
やつは焦げるという単語を習っていないのだろうか?
魚をフライパンの上に置き、蓋をして
どこぞに行こうとしている、ありえない!
こんなのひっくり返さなきゃ瞬く間に焦げ焦げになるなんて
分かりきっているのに!
俺が
「どこいこうとしてんねん!ちゃんと張っとれよ!っていうかひっくり返せよ!」
といわなかったら消し炭になっているところだ

俺は基本自分の料理しか食べないがお父さんの魚料理はたまに・・・
食べる
(鍋には間違っても手を出さないが
闇鍋なんてもんじゃない、地獄鍋なのだ
手に取るもの全てがはずれなのだ)
今日のは最悪の出来だった
魚を焼く、技巧を凝らさなければ小学生低学年でもできる料理なのではないか?
だが魚を焼く、ただそれだけなのに一口食べてみると
突如襲い掛かるのは壮絶な拒絶反応
口を閉じる事は拷問の他ならない
だが吐き出すのは流石にどうかと思い噛む
が・・・油が、バケツに油をびっしり入れて雑巾を入れ
それを口の中で絞るように油が滲みでてくる
だがなんだ!?この不気味な味は
これはもはや俺の居る世界と違う次元で作られた料理じゃないのか?
それならば俺の口に合わないのは道理が合う
人間がドックフードをおいしいと思わないのと同じで
そもそも今居る地球上の人間の口に合うように作られているはずがない
やつはどこの次元の料理を日々模索しているのだろうか?

しかし、不味いというのも表現が色々ある
冗談っぽく「まずっ」
というのと絶句して心の中で思う「まずっ」は
やはり重みが違う、言葉にできないほど不味いのだ
それはマズイ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おばさんの話を少しだけ聞いたことがある
やはり今のお父さんの料理はたとえ兄弟であろうと
人間の食べるものじゃないと豪語していた
が、昔は違ったらしい
昔は普通の料理ができていたのだとか・・・
異次元の味覚を誇るお父さんの料理しか食べた事がない俺には理解しがたいが

ああ!そういえばお父さんの料理の法則があるのを忘れていた
お父さんの料理は5年に1度ぐらいおいしい料理ができるのだ
今まで2回ぐらい食べた事がある、流石に内容までは覚えていないが
恐らく、異次元の世界の味とこっちの世界の味の奇跡的な数少ない共通点のポイントを突いたのだと思う
あの時は心の底からおいしいと思った、
いや、脳内でおいしいという成分が分泌されただけなのかもしれないが・・・
まあそれは俺がおいしいと思っている事と同義か
次は4年後かぁー・・・

ちなみに、やつはご飯に牛乳をかけて食べたり
ペットボトルに水とおちゃっぱをいれ、液体を全部飲み干した後
おちゃっぱをぼりぼり食していた
・・・・・・・・・・・・・・・・・想像したくねええええええええええええええええぇぇぇ

実際見てるんだけどね・・・;;

以上、「異次元の味覚を誇る男」のレポートでした

やっと、でもまだ

2008-11-23 14:40:46 | ゲーム作成
遂に、遂にプログラムを始める段階まで来た
ここまで職業の事とゲームシステムのことを考えて
4週間と3日、ほぼ1ヶ月近くかかっているが・・・
やっと今からプログラム、まあ職業の方はまだ終わってないんだが
あと、2、3種類ぐらいだし
これはプログラムしながらでもアイディアはでる(トオモウ)し
特に問題は無いと思い移行
やっと・・・って感じ!
バシバシやっていきます!

つーかやっぱブランクが少々厳しいが、1ヶ月もすれば追いつく
・・・と思いたい、そして追い越す!