スウェーデンの旅 4日目その4

今からカラオケ行ってくる！
そしてそのまま明日はカイジを見に行く！

その斜面に向かって横を向いていて左側が低い方だから
その左側に向かっていくのかなと
するとちょっと困った顔をするから俺が
DOWN？って言うと頷く
俺には何が違うのか分からなくてまあとりあえず下に行けばあるのかと思った
で緩やかな傾斜を下りながら左右を確認する
左はさっきの壁の墓、右はひたすらに森
それらしい建物がまるでない
このままでは裏秘奥義が発動してしまう
地味にリミットゲージが80％ぐらい溜まっているのだ
そしてそろそろ覚悟を決めるか、と思ったとき
下、の意味をもう一度考えると真下、という意味もあるなとおもった
一度戻ってみる
すると一人男の人がドアを開けて入って行った
あんな場所に部屋があったのか
と思って近づいてみると
トイレエェェヘェ！！
さて、これですべてが順調である
その次は丘の上の木が植えてある場所に行く
ダッシュで！
すると花壇がなにかを囲むようにあり観光客らしき人が一人
...多分！日本人だと思う
その中心には網網の床があってそこになぜか薔薇
ていうか説明無理！
そのあとはそこの下の方に棺桶っぽいのと
ちっさい池、と日本でもよく見る水生植物。名前しらん
近づいてみるとそれは棺桶ではなく椅子だった
うーん、このあたり文字で説明するのがつらいからかなり簡略化している
そしてその先に銅像
で、さらにその先には森がずーっと広がっている
だが、ここからがスコークスシュルコゴーデンなのだ
ふふ、意味が分からないとは思うがここが！スコデンなのだ！
Skogs = 森の、kyrkogarden = お墓
↑ちなみにこれわける場所がわからないから適当です
スコークスが森の、でお墓がシュルコゴーデンっていってたから多分こんな感じ！
なのだ
あとはずーっとお墓でたまにベンチがある
そして一応燃やす場所もある
こっちは基本的に土葬なのだが火葬してほしい人は希望すればできるんだって
いま思うとこの墓の下にはつまり、棺桶があってつまり
ってことか
でも日本の墓のような辛気臭い空気はまるでない
普通にお散歩コースのように人々が散歩したり
しゃべってたりしてるからだろうか
そんでここで今朝作ってきた昼飯が炸裂する
うまっ！