さて、激しいがたがた道をひたすら進んでいたところ急に車が止まった
どうやら目的地に着いたらしい
これまた細い道にバックで入る
見ているだけで怖いぐらいのガタガタ+細い道に車が止まると降りる
ふと通りに目を向けてみると何やら雑貨屋みたいなのがある
「おーなんか、雰囲気出てるな」と思ってその店に近づくと
なんと道を挟んだちょうど反対側の場所にも同じようなものが売っている雑貨屋があった
いや待て・・・
この道は広く見積もっても5mも離れていない
どっちが先に店を出したのかは分からないが、こんな近くに店を出すのは一体何を考えているのだろうと
思いながら更にその道の遠くのほうを見ると
!?!?
良く見ると数十メートルおきに同じような雑貨屋があるではないか…
何なんだこの場所は、と思っていたのですが
どうやらネパール全体がこういう感じで
似たような店が結構数十メートルおきにぽんぽんぽん・・と
日本で言えばコンビニみたいなものですけど
どんだけコンビニあんの!?
って感じでした
目的地であるルパック親族の家の直ぐ目の前にある・・・・・・・・・・・・・家?
正直家に見えない
だって壁が無いんだもの
でも人の住んでいる感じはするんですよね・・・
人の姿は確認できませんでしたが、これが家って・・・w
これぞ外国という感じのする道
なんかいいです、時間を忘れさせてくれる感じがして好き
壁の上にガラスの破片がめちゃくちゃ刺さってました
ここで一体なにが・・・・というわけではなく(俺の独自の推理ですが)これは進入防止用の有刺鉄線の代わりみたいなものでしょう、きっと
ルパックの親族の家、遠景
彼は貴族の部類に入る人なのでお金持ちです
この家も親族の家といっても自分の家のように使っているらしく
他にも10軒ぐらい家があるとか(ゴクリ・・・)
屋上あわせると4階建てなのかな?w
直ぐそばから取った写真
四角い螺旋階段の真横についていた窓
1階から3階まで突き抜けています、何となくお金持ちの家っぽい造り
これまた直ぐそばにあった家の横に付いていたなぞの上り坂
何だろう、屋根に上る為なんだろうか、正直意図が全く読めない
玄関に付くと出てきた女性に「ちょっとまって」と言われて待たされる
何だろうと思っていると何やら金色の水が入っていて花が生けてある壷を2つ持ってきた
それを玄関の直ぐ両脇に置く
更に鉄製の絵の具のパレットの様なものを持ってきた
その上には赤い塗料の様なものがのっている
なんだろうと思ったら行き成り薬指にそれをつけて「おでこを見せてください」
といわれた
今更気づいたのだがめっちゃ日本語うまい、何だ!?ってか誰だ!?
ネパールに来て思ったのだが自己紹介がこの国には無いのか?と思うほど
新しい人に出会っても、あの人が誰でこの人が誰という説明がなされない
あまりにもそれが当然の如く行われていたので、気づくのにたいそう時間がかかってしまった
そうしてその赤い塗料をちょっと塗ってから何やら「1」と書かれたコインを2枚渡された
「それをこの壷の中に入れてください」
と、後で聞いてみるとこれは遠くからやってきた人にする儀式のようで
逆に遠くに行く場合とかにもするらしい
違う国の文化に触れた瞬間であった
ちなみにこんな感じ、眉毛まで見えてしまいました
そこから下は見せないんだからっ!!
ちなみに眉毛は剃ってません、自分の体をいじくるのはあまり好きではないので。
どうやら目的地に着いたらしい
これまた細い道にバックで入る
見ているだけで怖いぐらいのガタガタ+細い道に車が止まると降りる
ふと通りに目を向けてみると何やら雑貨屋みたいなのがある
「おーなんか、雰囲気出てるな」と思ってその店に近づくと
なんと道を挟んだちょうど反対側の場所にも同じようなものが売っている雑貨屋があった
いや待て・・・
この道は広く見積もっても5mも離れていない
どっちが先に店を出したのかは分からないが、こんな近くに店を出すのは一体何を考えているのだろうと
思いながら更にその道の遠くのほうを見ると
!?!?
良く見ると数十メートルおきに同じような雑貨屋があるではないか…
何なんだこの場所は、と思っていたのですが
どうやらネパール全体がこういう感じで
似たような店が結構数十メートルおきにぽんぽんぽん・・と
日本で言えばコンビニみたいなものですけど
どんだけコンビニあんの!?
って感じでした
目的地であるルパック親族の家の直ぐ目の前にある・・・・・・・・・・・・・家?
正直家に見えない
だって壁が無いんだもの
でも人の住んでいる感じはするんですよね・・・
人の姿は確認できませんでしたが、これが家って・・・w
これぞ外国という感じのする道
なんかいいです、時間を忘れさせてくれる感じがして好き
壁の上にガラスの破片がめちゃくちゃ刺さってました
ここで一体なにが・・・・というわけではなく(俺の独自の推理ですが)これは進入防止用の有刺鉄線の代わりみたいなものでしょう、きっと
ルパックの親族の家、遠景
彼は貴族の部類に入る人なのでお金持ちです
この家も親族の家といっても自分の家のように使っているらしく
他にも10軒ぐらい家があるとか(ゴクリ・・・)
屋上あわせると4階建てなのかな?w
直ぐそばから取った写真
四角い螺旋階段の真横についていた窓
1階から3階まで突き抜けています、何となくお金持ちの家っぽい造り
これまた直ぐそばにあった家の横に付いていたなぞの上り坂
何だろう、屋根に上る為なんだろうか、正直意図が全く読めない
玄関に付くと出てきた女性に「ちょっとまって」と言われて待たされる
何だろうと思っていると何やら金色の水が入っていて花が生けてある壷を2つ持ってきた
それを玄関の直ぐ両脇に置く
更に鉄製の絵の具のパレットの様なものを持ってきた
その上には赤い塗料の様なものがのっている
なんだろうと思ったら行き成り薬指にそれをつけて「おでこを見せてください」
といわれた
今更気づいたのだがめっちゃ日本語うまい、何だ!?ってか誰だ!?
ネパールに来て思ったのだが自己紹介がこの国には無いのか?と思うほど
新しい人に出会っても、あの人が誰でこの人が誰という説明がなされない
あまりにもそれが当然の如く行われていたので、気づくのにたいそう時間がかかってしまった
そうしてその赤い塗料をちょっと塗ってから何やら「1」と書かれたコインを2枚渡された
「それをこの壷の中に入れてください」
と、後で聞いてみるとこれは遠くからやってきた人にする儀式のようで
逆に遠くに行く場合とかにもするらしい
違う国の文化に触れた瞬間であった
ちなみにこんな感じ、眉毛まで見えてしまいました
そこから下は見せないんだからっ!!
ちなみに眉毛は剃ってません、自分の体をいじくるのはあまり好きではないので。