たまには繁華街にショッピングにでも、と最近できた話題のショッピングモールに出かけてみた。
娘は友達と遊ぶ用事があって、夫と行くつもりが「やっぱり面倒くさい」と言われたので一人で。
アメリカ航空宇宙局NASAの科学的見地による「男が女の買い物の付き合うと、戦場に行く同等のストレス」でも感じたのであろう( ̄∇ ̄)
結果、何も買わずに帰ってきて、改めて自分の物欲のなさをしみじみ思い知った。
好きなはずの何を見ても、欲しいという湧き上がるような情熱がこない。
食事処もどこも人混みで、お茶一杯飲む気にならない。
強いて言えば仕事で着るエプロンが目に留まったけど、まあ今のもまだ使えるし、と「出かけた」という雰囲気だけ味わって帰ってきた。
魅かれるものが明らかにシフトしたんだなあ…
何であれ、ある時突然、これまで夢中だったはずのものが、遠い遠い過去のようになっていることに気づく瞬間がある。
そんなことは普通はいちいち意識しないのかもしれないけど、私はそれを生々しく感じ取った感覚をいくつか思い出せる。
それはあくまで個人的な感覚なんだけど「書いているから」かもしれない。
なんで書くとそうなるのかは知らない。
私にとって書くことは、息を吸うようにあたりまえすぎて説明もできない。
ネットで発信なんてこそ10年にも満たない新参者だけど、ただ「くだらないことを書く」ということなら私は11歳から書いている。
たいした人生でもないけど、単純に書き続けた年月だけなら長いかもなあ…
娘は友達と遊ぶ用事があって、夫と行くつもりが「やっぱり面倒くさい」と言われたので一人で。
アメリカ航空宇宙局NASAの科学的見地による「男が女の買い物の付き合うと、戦場に行く同等のストレス」でも感じたのであろう( ̄∇ ̄)
結果、何も買わずに帰ってきて、改めて自分の物欲のなさをしみじみ思い知った。
好きなはずの何を見ても、欲しいという湧き上がるような情熱がこない。
食事処もどこも人混みで、お茶一杯飲む気にならない。
強いて言えば仕事で着るエプロンが目に留まったけど、まあ今のもまだ使えるし、と「出かけた」という雰囲気だけ味わって帰ってきた。
魅かれるものが明らかにシフトしたんだなあ…
何であれ、ある時突然、これまで夢中だったはずのものが、遠い遠い過去のようになっていることに気づく瞬間がある。
そんなことは普通はいちいち意識しないのかもしれないけど、私はそれを生々しく感じ取った感覚をいくつか思い出せる。
それはあくまで個人的な感覚なんだけど「書いているから」かもしれない。
なんで書くとそうなるのかは知らない。
私にとって書くことは、息を吸うようにあたりまえすぎて説明もできない。
ネットで発信なんてこそ10年にも満たない新参者だけど、ただ「くだらないことを書く」ということなら私は11歳から書いている。
たいした人生でもないけど、単純に書き続けた年月だけなら長いかもなあ…