コロナ問題で、致死率や重症化率や、そもそもの発症率を見て
「このウイルスは本当にここまで恐ろしいのだろうか?」と疑問を書くと、
「軽く見るなんてふざけている。現場での必死の努力に共感する心がないのか?」みたいな的外れいう人がいて、ズルッと来る。
私はウイルスそのものを「ここまで過剰に規制するほどのもん?」と書いているのであって、医療現場の激務を「それほどのもん?」と言ってるのではないでしょ。
むしろ、本当は比例するはずのこの二つが、大きく乖離していることが不思議でならない。
こんなに発症者も、重症化も、死亡者も少ない感染症と
疲弊していっぱいいっぱいになっている医療現場。
一体だれが、こんなチグハグをやらせてるのだろうか?
大量の発症患者と、大量の重症患者と、大量の死亡者と
疲弊していっぱいいっぱいになっている医療現場。
ふつうは、こうなると思うけど?
本来、こんなに医療制度が充実していてベッド数も足りていて、医師も余っていると言われる国で、わざわざ現場が疲弊するような仕組みを作ってるのは誰なのか?
そしてそれは、いったいなぜ?
何のために?
まるで「このウイルスはこんなに厄介で大変です」とアピールを狙ってやっているような。
アピールして何がやりたいの?
怖がらせて、危機感をもたせて、そうじゃない人を「脅えろ警察」に取り締まらせて罵倒させるためとか?
「ワクチンも薬もないから危険」と繰りかえして、ワクチンを推奨させるためとか?
前者は結構いますよ。
後者も増えていくのだろうか…