珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

答えるなら36

2020-12-08 | S教団関係
今回はこれ。
S会員って本音を言っていなかったのですか?
言えない組織だったのですか?
これもむしろ私が問いたい方の質問だけど、あまりにも、あまりにも、あまりにも、「本音はこうだった」「ずっと心に蓋をしていた」「きれいごとだった」という声が多くて、個人的に、はたと悩む。

……ってことは私に話していた、あの人もこの人も本音を言ってなかったのかな?(;・∀・)

ちなみに私は、本音も何も、言っていたことは今も昔も思っていることそのままで、シンパからアンチになったからって、別に心の蓋がとれた?なんて感覚はなかった。
納得できないことは無理やり信じようとは思わなかったし、賛同したならそれは本心からだったし、何より、あんなものの言いやすい世界はないと本気で思っていた。
心にもないことを思ったり、言わなくちゃいけないんだったら、私の性質上、そんなところに居るのは絶対に無理。物理的に無理だったと思う。

あ、でも一点だけ、「そんなことないでしょ!!何かあったでしょ?」と詰問されるなら一個だけある。

それは万歳三唱(・・;)
お正月の会合で、最後に、何が楽しいのかこれをさせる壮年部がいて、その時の20秒ほどが私には永遠に思えるほど苦痛で、よっぽど帰ろうかと思った。
「バンザイ!!」って叫びたい時って、心から沸いてくる自然なものでしょ?
たったこのくらいの儀礼でも、そのくらい私には「心にもないことを言う」ということが苦手で苦痛。

だから、個人的にはこれがわからない。
「答えるなら」と言いつつ、答えは「わからない」になってしまったけど、これは私には本当にわからないことだなあ…
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タンドリーチキン

2020-12-08 | 日記
「タンドリーチキン」というものを初めて食べたのは、私は20代の初めで、東京目黒区の「カーナ・ピーナ」というお店だった。

そこのカレーとスパイシーなシチンに魅了されて、こんな料理があるんだ~!?と田舎の家庭料理しか知らなかった当時は衝撃だった。

美味しかった!!
今はネットでにレシピは簡単に手に入る時代だけど、当時はこんなのはプロしか作れない味と思って、何回か通ったなあ。

クリスマスに、子供のためのサンタの演出や、ツリーの飾りつけを卒業した今、再び燃え上がるのは収まらない食い意地だろうか。
ちなみに先日、「ローストビーフとチキンのどっちがいい?」と訊いたら「チキン」と即答された。
家庭でも作れるタンドリーチキンもいいかなあ?と、いそいそと考えあぐねる時期である。


※写真は娘じゃないよ、姪っこだよ

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