珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

アンチのコンプライアンス

2020-12-10 | S教団関係
鯛焼きさんのブログでSのコンプライアンスを書いたので、アンチのそれも書いてみよう。

「アンチ過去は、暴力団の手先で、人生を棒に振った被害者で加害者でしかない」
「アンチって結局、今度はSという敵を作って攻撃する、というスタイルが反転しただけ」
「愚痴と悪口しか出ない生産性のない人生」
私の感覚ではこういうことこそが、よほどのアンチ叩きと思う。
またそれが
アンチの叩かれるゆえんで、欠点なら、そうじゃないアンチの方がいいと思う。

「人生を棒に振ってなんかいないし、Sを敵に攻撃もしないし、愚痴も悪口も気を付けるアンチ」
の方が、お後がよろしいかと。
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話題の本4

2020-12-10 | コロナ騒動


「素人の戯言?違う、専門家への挑戦状だ。」と帯に書かれた一書。
グラフ、データも満載で資料としても読める。
以下、本書より抜粋。

まえがき
「王様は裸だ」と公言できる人間があまりにも少ない。
新型コロナが獰猛な棘だらけのマントを羽織った恐怖の大王だとマスコミが煽りに煽ったために、純粋な大衆はすっかり洗脳されてしまい、アマビエの札を貼る中世の人々のように、飲食の際にはどうせ外すマスクを、TPOをガン無視して着用し、笑顔を忘れた子供を育て、ほうれい線を深く刻んだご婦人を増やしている。

小林よしのり

あとがき
新型コロナは、欧米では大勢の死者を出したウイルスだが、日本ではそれほどの脅威ではなく、毎年流行している季節性インフルエンザよりもはるかに弱かった。
たったこれだけのことが人々に伝わることのないまま、秋になった。

…中略
このアンバランスは、たちまちのうちに膨張し、社会全体を狂わせた。
莫大な件数の手術が延期・キャンセルされ、自殺防止のボランティア「いのちの電話」には相談が殺到。経済悪化は戦後最大となり、仕事を失い、住居を手放し、生活に困窮する人々が次々と現れた。自殺は増加、虐待やDVも増え、教育や遊び、交流の機会を奪われた子どもや学生たちへの悪影響も聞こえてくる。
一連の狂乱の先頭に立ち「もっと新型コロナを恐れよ!」と煽ってきたのが、マスコミに登場する感染症の専門家や一部の医師、それを「権威」として利用するテレビ関係者だ。実態とそぐわない間違った科学や、日本のものではないデータを乱暴に掲げて、人々に「死の恐怖」を植え付け、不自然な行動を強要し、無責任に、日本社会を崩壊へと導いた。そこに「人間とはどのように生きるものなのか」「日本の庶民の常識とはなにか」という地に足のついた生身の感性はなかった。
この責任は追及されなければならないはずだが、恐怖に洗脳された人々は、いまだ惨状の元凶である専門家たちを妄信し「新型コロナのせいだから仕方がない、誰も責められない」と思い込んだまま、戦時中のごとく「コロナ恐怖全体市議」を作り上げている。 

泉美木蓮
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波動

2020-12-10 | 思うこと
私の時代と違って、今は志望校を選択しようとしたら、情報は感心するほど懇切丁寧にとれる。
客観的な数字や投稿される実体験に基づく書き込みは、事実には違いないし、
動画での紹介を見るとアリティを感じるし、駅からの道も技術的には文句のつけようのないグーグルマップで充分であると思う。

それでも担任は最初から「必ず現地に足を運んで、自分で体感してください」と繰り返して念を押していた。
それは現場を知っているけど、昨今は透明なプレート越しになってしまった教師の、素直な叫びではないかと私は思う。

私はこの意味が痛いほどわかる。
実際に現地に行くと、その空気感というのか、波動というのか、それは私の五感を敏感に刺激する。
挨拶一つの伝わる気合の加減や、待ち時間の細かい気配りや、清掃の行き届きや、人の熱意というものだろうか?
五感で感じるものは、胡麻化されないと言えばいいのだろうか?

一言でいえば、私たちはロボットじゃないんだよね。

音楽なんてリモートで配信すればいいじゃん、と「権力側に身を打ったら終わり」という、安くはない言葉の意味がわかるだろうか。
私は本当にここに、涙が出るのよ。

音楽はわかりやすく波動だけど、私は、この世のすべてが波動と思っている。

これを否定するなら、あるがままの法則に反していると思う。
ここを書きたいんだけど、受けてが乏しいのかな?と落胆する日々である……
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