少なくともネットでは、S信者とSアンチは水と油で犬猿の仲かもしれない。
「関わるのは疲れるだけ。アンチとシンパが分かりあう?無い無い」といわれる中で、が、私はアンチながら、リアルでも変わらずの親友がいるし、ネットでも屈託なく話せる会員もいる。
こんなのはいちいちアピールしないだけで、他にも幾らでもいるんじゃないかと思っているんだけどね。
圧倒的多数がそうだから、そうじゃない人はおかしいというのは偏見で、そうじゃない人もいる。
そして自分だって、いつ何時どうなるかわからないし、その圧倒的多数が逆転して少数に変わったり、誰も先のことは予測できないと思う。
(違うというなら、じゃあ例えば10年前に今の自分を正確に予想できただろうか?)
ちなみに私は会員時代、自分ができない分、いわゆる真っすぐなバリ活タイプを尊敬していた。
ホントですよ。
でも今はネット関わるようなユル活、チョイ活というのか、バリ活から言わせればヘン活?(敢えていえば(笑))のよさが解るようになった。
彼らは「ネットを見るな」と言われたら本当に見ないような猪突猛進ではなくて、あっさり見る。
それこそアンチが文句を言う、血管キレそうになって何から何まで独善一本やりじゃなくて、ふつうの人。
そうじゃない何を言っても通じない、Sしか知らないSバカみたいな奴が嫌いだったと散々文句を言ってるんだから、逆に喜べばいいのでは?
私なんか、面白くて話しやすくて全然OKだけどね。
「ネットに来るなんて、そんなのはS会員じゃない」とか「バリ活が抜けたらSは衰退する」っていうのはむしろ古くさい発想で、これからのS会員はこのくらいでいいのでは?
じゃないと逆にもっと衰退するのでは?
そしてその方が、マイルドで世間受けもよくなって、大変なことは本部がお金で何とかすればそれでハッピーなのでは?
そういう考え方もあっていいと思ったりするけどね。