珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

私は歓迎

2020-12-28 | S教団関係
少なくともネットでは、S信者とSアンチは水と油で犬猿の仲かもしれない。
「関わるのは疲れるだけ。アンチとシンパが分かりあう?無い無い」といわれる中で、が、私はアンチながら、リアルでも変わらずの親友がいるし、ネットでも屈託なく話せる会員もいる。
こんなのはいちいちアピールしないだけで、他にも幾らでもいるんじゃないかと思っているんだけどね。

圧倒的多数がそうだから、そうじゃない人はおかしいというのは偏見で、そうじゃない人もいる。
そして自分だって、いつ何時どうなるかわからないし、その圧倒的多数が逆転して少数に変わったり、誰も先のことは予測できないと思う。
(違うというなら、じゃあ例えば10年前に今の自分を正確に予想できただろうか?)

ちなみに私は会員時代、自分ができない分、いわゆる真っすぐなバリ活タイプを尊敬していた。
ホントですよ。
でも今はネット関わるようなユル活、チョイ活というのか、バリ活から言わせればヘン活?(敢えていえば(笑))のよさが解るようになった。

彼らは「ネットを見るな」と言われたら本当に見ないような猪突猛進ではなくて、あっさり見る。
それこそアンチが文句を言う、血管キレそうになって何から何まで独善一本やりじゃなくて、ふつうの人。

そうじゃない何を言っても通じない、Sしか知らないSバカみたいな奴が嫌いだったと散々文句を言ってるんだから、逆に喜べばいいのでは?
私なんか、面白くて話しやすくて全然OKだけどね。
「ネットに来るなんて、そんなのはS会員じゃない」とか「バリ活が抜けたらSは衰退する」っていうのはむしろ古くさい発想で、これからのS会員はこのくらいでいいのでは?
じゃないと逆にもっと衰退するのでは?

そしてその方が、マイルドで世間受けもよくなって、大変なことは本部がお金で何とかすればそれでハッピーなのでは?
そういう考え方もあっていいと思ったりするけどね。
コメント

田舎事情

2020-12-28 | 日記
私がコロナ騒動に呆気にとられたことの一つに、義母のことがある。
緊急事態宣言の時、夫がちょうど用事があるから実家に帰りたいと言ったら、あれだけ息子ラブの義母が、速攻できっぱりと拒否してきた。

これは、私にはかなりの衝撃だった。

コロナを本気で怖いと思っていたのか、
或いは、都会から移動してきた人が万が一でも田舎にウイルスを持ち込んだら、近所から迫害されるのが怖いのか(おそらくこっち)
わからないけど、恐怖って、私が若い頃どうあがいても太刀打ち出来ずに嫉妬した、息子を思う底知れない母性をも凌駕するの?!と仰天した。

そんなこんなで年越しも近所の眼があって、都会に住む息子と会うことを隠して、わざわざ旅館をとる配慮をする事情。

狂ってると言いたいけど、「当然ですよね」という昨今の良識の前には、風の前の塵に同じ。
乾いた笑いをするしかないと思いつつ、年越しそばも娘と二人分なら天ぷらはいいかと気楽に考えている年末である。
コメント (3)