珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

NHKはなぜ?

2020-12-21 | 思うこと
ワイドショーを付けると、どのチャンネルも相変わらずPCR検査の陽性者を感染者と言い続けている。

今までの長い歴史で、風邪をひいた(ウイルスに感染した)というのは
何かしらの症状が出て症状を訴えたり、病院に行った患者を指した。
健康体の人に、わざわざウイルス探知機を使って付着しているウイルス探知したり、
それでほんのちょっとでもウイルスが検出されたら、何の症状もなくても、
病気を発症して患者になったと同じ意味の「感染者」にする。
そして「ほらこんなに感染者がでました!!クラスターです!!」と騒ぐ
というのは、ここ一年で、突然横入りした理屈である。
1+1=2と認識されてきたことを、突然「いや3です」と言い出したみたいなものなのに、まあケロッと言い換えたもんだ。
それをまた、あっさり受け入れてドキドキできるもんだ。

ここをどんなに指摘しても、あからさまにシャッターする、これ以上のシャッターは私は見たことがない。
シャッターに次ぐシャッター、キングオブ・シャッター、シャッターも極まれり。
それとも華麗なスルースキルと呼べばいいのか?

この言い換えは民法はもとより、天下のNHKも平然と口にしている。
民法はスポンサー広告があるから報道に公平性はないと習ったけど、じゃあコマーシャルのないNHKは何に忖度して、こんな誘導的というか不適切な報道をするの??
どなたか、解りやすく教えてくだされ。
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