元Sの人なら、教団の不都合は、金と力で揉み消してきたことはよく知っていると思う。
不都合な本が出るとなったら出版刺し止めをして、テレビの悪口を黙らせるためなら湯水のように金を使って、それでも事実を暴露されたら、それはデマだと連呼した。
何よりその「デマ」をちょっとでも聞こうものなら、途端に弱いだの、なってないだのボロカスの総攻撃が来る。または思い直すように諭される。
信者たちは罵られるのが怖くて、或いは面倒くさくて、思ってても口に出さずに呑み込むようにした。
それでも声を上げる人は、嫌がられて話す場を奪われた。
ワクチン界隈も不都合は「陰謀論」とされて、ソックリな扱いを受けるのを見ると、それは変わらないなあと思う。
そんな中、巨大組織と闘って、隅に追いやられても声を上げ続ける迫力を思い知る。
これこそが命がけの告発というもの。
2年間、泳いだり死んだりをくり返す目と、原稿ボー読みばかりを見聞きして来たけど、
伝わる力がこうも違うのだ。👇