珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

少人数

2022-04-28 | 日記

いやいや少ないのは気づいてますよ。その通りで本当に少ない。
私はそういう人たちの発信を好んで見ているから、いっぱいいるように見えるけど、人口全体の割合で見たらめっちゃ少ない。
今回のワクチンを未接種というだけじゃなくて「ワクチンはそもそも効かないし、有害なだけと思っている」まで絞ったら、何パーセントくらいなんだろうね?
そのくらい、子供の頃から学校でもメディアからでも「ワクチンが助かる命を救ってきた」「人類はワクチンによって感染症に勝ってきた」
或いは「反ワクを唱える医師は陰謀論者でろくでもない」と聞いてきたので。

そこまで聞いて常識になっているものを、一度フラットにして、調べ直して、考えて、それで納得したら現実に覆す、までやる人は殆どいないみたいですね。

その少人数を大人数にするには、組織を立ち上げて、メディアを駆使して、子供から大人までに響く印象的な宣伝をして、拡散して、年月をかけた折伏大行進でもやるしかないんでしょうねえ。
「ワクチンは人類を救ってきた」を広めた時と同じように。

そんな情熱はないし、個人的には全人類を解らせようなんて思ってないし、家族とわかる人だけに届けばいいと思ってるので心配なく。
そんなチンケな存在に、目くじら立てるほどのことでもないでのでは?
そんなに脅威?
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永遠にゼロ(加筆)

2022-04-28 | 日記
今回のワクチンの接種中止を求める裁判の、第3回口頭弁論の結果を見て、つくづく思った。
例えこの国の10人に一人が死のうと5人に一人が死のうと、医師であれ、厚労省であれ司法であれ、因果関係不明と言って絶対に認めない。
そんな話はしたくないから、法廷にもちこんだところで議論もしないで終わりにする。

医師や政治家や官僚や司法の人じゃなくても、圧倒的多数の世間一般の人も認めないし、そんな話はしたくない。

薬害に遭った人、家族が薬害に遭った家族がどんなに壮絶であっても、圧倒的多数は興味も向けないし、見て見ぬふりをする。
なぜって自分もリスクを承知で打ったのに、「効果がないどころか、いつか自分も薬害で死ぬかもしれない」なんて不都合は認めないからである。

認めてくれるのは、同じ苦しみを実体験した人と、身勝手で変人と言われる少数の反ワクだけ

それ以外の人はデマ太郎の言った通り、永遠にゼロである。
思いやりとか良識とか、キッショイ偽善を言いながら、デマ太郎と同じように、冷たく知らんふりするのである。
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