ピッとシュッが日常化されてはや幾年。
私は美容院やクリニックなどで、ピッは仕方なく応じるけど、シュッはやったことがない。
そんなこと2019年までしたことなかったし、それで何の不都合もなかったからする必要がない。
無駄なことが嫌いな人間は、この「必要がない」ことはまずしない。
「体裁」とか「なんとなく」という観念が欠落しているので、センサーにひっかからないというか、目に入らないというか。
そうそう改めて、なんで私は、こんなにマスクや検温や、手にアルコール液をかけることに嫌悪感を感じるんだろう?と思ったら、世の中へのアンチテーゼとか何とかいう以前に、無駄なことが嫌いなのである。
意味はないけど、とりあえずやっとことか、やってますというアピールのためだけ、というのが本当に嫌い。生理的に嫌い。
やることは意味があるからで、意味のないことは無駄、やらない、という感覚がしみついていて、なぜ?と言われても、これは性分なんでしょうね。
「無駄、無意味」と連発されて、嬉しくなってしまった動画( ̄∇ ̄) 👇