真逆
2022-02-01 | 日記
誇張しているわけではありません。
ワクチンがオミクロンに全く効かないことが明らかとなりました。
ワクチンを多く接種した国々では、感染率が信じられないほど高く、深刻な病気や死亡率も上昇しています。
これをもう一回のブースターで解決しようという考えは正気の沙汰と思えません。
岸田総理は国民に向けた公式声明で「もっとも効果的な予防方法は3回目の接種です」 と言っている。
同じワクチンがここまで真逆になる不可解さよ。
結局は何を信じるかである。
科学的根拠だとか、誰々が言っているからとか、人によって判断基準があろうけど、何度も言うように、「科学的根拠」と連呼する人が本当に科学的根拠を以て信じるかというとそんなことはない。
何を目の前に出されたところで、心が受け付けないものは人は信じないからである。
「だって、ワクチン打てと言っている人の方が胡散臭く見えるから」
私なんて、突き詰めればそう思っているんだと思う。
受け入れても心がざわつかない、自分の感覚を見ている。
遠い昔、小学校2年生の時、熱が引かずに学校を4日連続で休んだことがあった。
当時家族5人が、4畳半と6畳二間の、台所も風呂もない間借り生活だった頃で、私は医者にもいかず氷枕で寝て治したんだと思う。
今思うとインフルエンザだったのな?
トースターで焼いたパンが、いつもの味がしなかったことだけ覚えている。
風邪って酷くなるとそういうもので、寝てれば治ると知った感覚。
科学的なんて言葉は知らなかったけど、心に入るものは入ってくるのだ。