目覚めると、外は雨。
道路にも水溜まりができている。
しかし、以外と暖かい。
「外の方が暖かい」と思うくらいだ。
潮について、去年から思っている事がある。
あくまでも私感なので、違和感があっても悪しからず。
最近の潮で言えば、数日前に上り潮の潮目が入ってきた。
「良い感じの潮が来た」と、嬉しい気持ちで潮目を見ていた。
潮目が入って昨日までは、潮の動きは北上する上り潮になっている筈だった。
しかし、ジギングでも鯛ラバでも左舷から引いても、右舷から引いても仕掛けが船の真下に入っていく。
「この上り潮は見せかけなのか?」
とさえ思ってしまう。
中には「変速の3枚潮かな」という意見さえ出てきた。
上層、中層、下層でそれぞれ違う方向に流れている気がするときがある。
「下潮がかんでない。すっぽ抜ける」
「中層で、ジグが重く感じる」
最近は、こんな台詞を聞く事が多い気がする。
この図は、海上保安庁の黒潮の動きを表したもの。
この図からすると、やはり、黒潮は近づいてきているはずなのだ。
先日、知り合いの漁師さんと潮の流れについて、話をする機会があった。
「沖は、4ノットで流れちょって、延縄を流してしもた。取れんかった」
プロの漁師さんが延縄を流してしまう程の流れが、直ぐ沖にはあるのだろう。
延縄を流していた位置は、そんなに沖でも無いところだ。
私が水深70メートルの所にいたとき、目測、水深100メートルのアタリにその船は見えていた。
4ノットで流れている潮の反転流が、悪戯しているのだろうか。
仕掛けが船の真下に入ることも気になっているのだが、潮の流れが0.2ノット前後、時には0.0ノットになったりしている。
こんな流れは、油津沖、大島水島沖、鵜戸沖だけの現象だろうか。
潮の流れは不安定にしても、魚探にはベイト反応は出てくる。
ベイト回りには、青物などが付いている感じのベイト反応なのだが…。
思っているようにヒットしてこない。
場所によっては、立ち上がったベイトに青物が付いている事がある。
潮の流れさえ安定すれば、どうにかなると思っているのだが…思うようにいかない。
思うようにいかないのも釣りの世界なのだと、自分に言い聞かせてはいる。
これは、水温の図。
油津沖アタリは、19度になっている。
しかし、海底付近の水温は「ジグが暖かい」と掌に感じるくらいだ。
表面水温よりも、海底付近の水温が高い事を、示しているのだろうか。
「潮のバランスがイマイチ良くない」
これが現状の潮についての私感。
明日は、風のマークが黄色から赤色になっている。
強い北西の風、または北風で、潮の現状が変わるだろうか。
道路にも水溜まりができている。
しかし、以外と暖かい。
「外の方が暖かい」と思うくらいだ。
潮について、去年から思っている事がある。
あくまでも私感なので、違和感があっても悪しからず。
最近の潮で言えば、数日前に上り潮の潮目が入ってきた。
「良い感じの潮が来た」と、嬉しい気持ちで潮目を見ていた。
潮目が入って昨日までは、潮の動きは北上する上り潮になっている筈だった。
しかし、ジギングでも鯛ラバでも左舷から引いても、右舷から引いても仕掛けが船の真下に入っていく。
「この上り潮は見せかけなのか?」
とさえ思ってしまう。
中には「変速の3枚潮かな」という意見さえ出てきた。
上層、中層、下層でそれぞれ違う方向に流れている気がするときがある。
「下潮がかんでない。すっぽ抜ける」
「中層で、ジグが重く感じる」
最近は、こんな台詞を聞く事が多い気がする。
この図は、海上保安庁の黒潮の動きを表したもの。
この図からすると、やはり、黒潮は近づいてきているはずなのだ。
先日、知り合いの漁師さんと潮の流れについて、話をする機会があった。
「沖は、4ノットで流れちょって、延縄を流してしもた。取れんかった」
プロの漁師さんが延縄を流してしまう程の流れが、直ぐ沖にはあるのだろう。
延縄を流していた位置は、そんなに沖でも無いところだ。
私が水深70メートルの所にいたとき、目測、水深100メートルのアタリにその船は見えていた。
4ノットで流れている潮の反転流が、悪戯しているのだろうか。
仕掛けが船の真下に入ることも気になっているのだが、潮の流れが0.2ノット前後、時には0.0ノットになったりしている。
こんな流れは、油津沖、大島水島沖、鵜戸沖だけの現象だろうか。
潮の流れは不安定にしても、魚探にはベイト反応は出てくる。
ベイト回りには、青物などが付いている感じのベイト反応なのだが…。
思っているようにヒットしてこない。
場所によっては、立ち上がったベイトに青物が付いている事がある。
潮の流れさえ安定すれば、どうにかなると思っているのだが…思うようにいかない。
思うようにいかないのも釣りの世界なのだと、自分に言い聞かせてはいる。
これは、水温の図。
油津沖アタリは、19度になっている。
しかし、海底付近の水温は「ジグが暖かい」と掌に感じるくらいだ。
表面水温よりも、海底付近の水温が高い事を、示しているのだろうか。
「潮のバランスがイマイチ良くない」
これが現状の潮についての私感。
明日は、風のマークが黄色から赤色になっている。
強い北西の風、または北風で、潮の現状が変わるだろうか。