沖合に出ると、北東の風が強く吹いて、ウネリが高かった。
大磯先輩から「ポイントに来たけど、波が半端じゃない」と、連絡が来た。
そのまま帰港するとの事だった。
私たちも一端表に出てみたが、高いウネリ警戒して、内場を通ってポイントに入る。
天気予報と可成り違うのには、既に慣れっこになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/51/f77d099e8e23630b9470d9dcb79841e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/43/e384acfae388795655e248b5bc135205.jpg)
高いウネリの中で、栗原さんと小山田さんが釣りを開始。
潮の色は、透明感のある青色なのだが、潮行きは下り潮になっている。
「下潮は、上っているみたいですね」
「着底が4回くらいで取りにくくなりますね」
「ワンピッチでしゃくると、アタリが取りにくい感じです」
「スローで、ゆっくりとしゃくり上げた方が、魚が触るのを感じます」
スロージグで海底付近を探っていた小山田さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1b/ae2affe5c668acc7fc74d7bdcc21666b.jpg)
サゴシがヒットしてきた。
「この時期にサゴシですものね」
水温も19度以下になっている時期にサゴシとは、ちょっとビックリだけど…。
「この前も、ハガツオやサワラが来たよ」
「他の所でも、ハガツオが来ているみたいですね」
釣れた魚だけ見れば「夏だね」と思いたくなる。
しかし、この後はアタリが段々と渋くなっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/aa/9588cf2b77a5bd320f912132da9cfc81.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/6e/a7ffb2cc8ce291ba0df1aabf40c7e950.jpg)
栗原さん、小山田さんが色々な引き出しを使って、ベイトの中を攻める。
しかし、当たってくるのは大小様々なエソばかり。
真鯛かと思われるアタリが来ても、やり取りの途中で外れてしまう。
「アタリの渋さは冬の海ですね」
苦戦する中、小山田さんにアタリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0e/d948d1cd605774262bf557a125653966.jpg)
イトヨリダイが上がってきた。
シャクリ上げを海底から5メートル以内に絞って、ヒットさせた。
「今日のこの風とウネリの中では、貴重なアタリですよ」
最後まで渋いアタリに、苦戦を強いられた。
大磯先輩から「ポイントに来たけど、波が半端じゃない」と、連絡が来た。
そのまま帰港するとの事だった。
私たちも一端表に出てみたが、高いウネリ警戒して、内場を通ってポイントに入る。
天気予報と可成り違うのには、既に慣れっこになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/51/f77d099e8e23630b9470d9dcb79841e9.jpg)
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高いウネリの中で、栗原さんと小山田さんが釣りを開始。
潮の色は、透明感のある青色なのだが、潮行きは下り潮になっている。
「下潮は、上っているみたいですね」
「着底が4回くらいで取りにくくなりますね」
「ワンピッチでしゃくると、アタリが取りにくい感じです」
「スローで、ゆっくりとしゃくり上げた方が、魚が触るのを感じます」
スロージグで海底付近を探っていた小山田さんにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1b/ae2affe5c668acc7fc74d7bdcc21666b.jpg)
サゴシがヒットしてきた。
「この時期にサゴシですものね」
水温も19度以下になっている時期にサゴシとは、ちょっとビックリだけど…。
「この前も、ハガツオやサワラが来たよ」
「他の所でも、ハガツオが来ているみたいですね」
釣れた魚だけ見れば「夏だね」と思いたくなる。
しかし、この後はアタリが段々と渋くなっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/aa/9588cf2b77a5bd320f912132da9cfc81.jpg)
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栗原さん、小山田さんが色々な引き出しを使って、ベイトの中を攻める。
しかし、当たってくるのは大小様々なエソばかり。
真鯛かと思われるアタリが来ても、やり取りの途中で外れてしまう。
「アタリの渋さは冬の海ですね」
苦戦する中、小山田さんにアタリ。
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イトヨリダイが上がってきた。
シャクリ上げを海底から5メートル以内に絞って、ヒットさせた。
「今日のこの風とウネリの中では、貴重なアタリですよ」
最後まで渋いアタリに、苦戦を強いられた。