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📷2022年11月12日:海辺でよく見られるというイソギクが開花し始めた。
イソギクがほころび始めた。キク科キク属の多年草であり、その名の通り海浜植物の一種とされる。
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📷2022年11月12日:おや、背景にナニモノかがフレームイン!?
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📷2022年11月12日:なんと、蟷螂がカメラ目線で何事かを語ろうとしていた。
カメラを変えながら撮っていたら、ナニモノかがフレームインしてきた。
うわっ、蟷螂だね。めっちゃ目が合ってしまった。なんと腹部の幅が広いことよ。蟷螂の仲間との親交はないに等しいから、その名前さえ知らないがG先生に問うと「ハラビロカマキリ」じゃないかということだった。
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📷2016年12月1日:白い舌状花が印象的なハナイソギク。
このイソギク、園芸種のキクとよく交雑すると言われ、イエギク(家菊)との雑種で白い舌状花が見られるものをとくに「ハナイソギク」と呼んでいる。
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📷2022年11月12日:坪庭のヒメノコンギクが開花した。
イソギクもシンプルでなかなかいい。そう、秋といえばキクの仲間なんだろうね。今日もニュースで小田原のざる菊園の映像が流れていたっけ。
猫の額でも、イソギクばかりか、地植えのヒメノコンギクも開花した。鉢植えもいいが、いかにも自然の中で咲くといった雰囲気もいいものだ。
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📷2022年11月12日:変化朝顔牡丹咲きの八重がいまでも咲いている。
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📷2021年11月12日:まだしっかりとしたつぼみさえ蓄えているのだ。
11月も半ばだというのに、猫の額ではまだ変化朝顔が咲いている。今夏の鉢植えの変化朝顔は、大方、つるを切り、根も掘り上げて土も払ってしまった。
2、3の鉢だけつるを長めに残し、そのままに放置しておいた。すると、葉こそ伸ばさないものの、つぼみを蓄えだし、このように咲き始めたのである。
変化朝顔はいつまで咲くのだろうか。まだ、かなりしっかりとしたつぼみさえいくつか見られるのである。
季節に抗う朝顔と、その姿をしっかりと見届けてやろうという猫の額の庵主。根比べがいまでも続いている。