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📷2022年11月15日:フリルのピコティーって感じのガーデンシクラメン。ピンクビクトリアみたいだな。
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📷2022年11月15日:クレヨンという品種。つぼみの上がりがイマイチかな。
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📷2022年11月17日:ナデシコも、いまはまだ気張って咲いている。
ちょっと留守をしていた。このブログを。別に、どこぞに出掛けていたわけではない。まぁ、言ってみればネタ切れってやつかな。
それでも、猫の額で花が咲いてないわけじゃないんだ。そう、 いつぞや日記にあげた “花日照り” に合わないように用意しておいたシクラメンやらナデシコたちだけどね。
いってみれば、こんなときのために贖った花たちなんだから、このときとばかりにまたアップしてしまおう。
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📷2022年11月17日:色が乏しくなってきた坪庭、ヒメノコンギクの薄い紫に心惹かれる。
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📷2022年11月17日:南側に置いておいた鉢はすでに盛りを過ぎた。掉尾を飾る花一群れ。
鉢植えにしたヒメノコンギクはもう終焉に差し掛かっているが、坪庭に地植えにした方はこれからが見頃、徐々に咲き進んできている。
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📷2022年11月17日:小庭に、小さな碧い波が出現したかのよう。
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📷2022年11月17日:タツナミソウ、よく見るとつぶらな瞳が愛らしい。
11月も中旬を過ぎ、各地から冬の訪れが報じられてくる。そんな季節に抗うように咲き続けるタツナミソウも、花数を増やしているのだから不思議なものだ。
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📷2022年11月17日:こちらはキバナなのだが、子房がなんとも弱々しい。
つんと伸びた細い円柱状の葉が、重力に耐えかねて横倒しになっている。花茎も項垂れているようだが、花はまだ瑞々しい。
ミヤマラッキョウの花、もう少し日にちを重ねると、ハートを天地逆にしたような倒心形の蒴果が目立ち始める。
そう、ミヤマラッキョウの花の終わりは、我々に冬の到来を告げてくれる。おっ、そろそろタイヤの履き替えをしないといけないな。