Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

狭山市柏原付近の園芸店に立ち寄ってみたら・・・

2024年12月06日 13時27分30秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年12月3日:ゼラニウム ムーンライトシリーズ(フウロソウ科テンジクアオイ属(ペラルゴニウム属))
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 暖かな陽気に誘われたのか、12月だというのにゼラニウムが咲き出した。
 週末から寒気が襲うという。まっとうできたらいいのだが・・・・・・。
 12月3日、この日は柏原地区のクリニックへ拙妻を連れて行く。特別なことがないときは、診療中は付近をブラ散歩である。
 そういえば、たまに訪れる園芸店が付近にあったはずである。そこを訪れてみよう。

 📸2024年12月3日:農家の敷地内にある小さな直売所、そこにジュウガツザクラが咲いていた。
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 📸2024年12月3日:キウイフルーツ(マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性植物の果実)
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 📸2024年12月3日:まだ収穫したあとがない。食べ頃ではないのかな?
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 道すがら、冬咲きの桜(ジュウガツザクラかな?)やキウイフルーツなどと出会う。
 いくら綺麗だからといって、美味そうだからといって、撮るのはよいが、盗るわけにはいかない。肝に銘ずるべし。

 📸2024年12月3日:ガーデンシクラメン(サクラソウ科シクラメン属の多年性球根植物)
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 📸2024年12月3日:ガーデンシクラメンは耐寒性がある原種シクラメンをベースに品種改良されたという。
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 📸2024年12月3日:オキザリス名月のめぐみ(カタバミ科カタバミ属の球根植物)
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 📸2024年12月3日:葉の裏地が紅葉している !? そう、リバーシブルなオキザリスなのだ。
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 📸2024年12月3日:えっ、なぜ、いまセイヨウマツムシソウなの?
 「ふくしまの矢祭町からスカビオサ エコーシリーズ」--やたらと長い品種名 !!
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 園芸店に到着。園内を一巡りしてみた。でっかいシクラメンとパンジー・ビオラ系が店内を席巻している。
「コウムはないの? 原種シクラメンってやつ。」
「うちでは取り扱ってません!」断固として、きっぱりとしたお返事。失礼しました。
 まぁ、コウムっぽい(?)ガーデンシクラメン二種と、オキザリス(名月のめぐみ)、「ふくしまの矢祭町からスカビオサ エコーシリーズ」を求める。
 セイヨウマツムシソウ、いくら耐寒性があるからといって、こんなに花をつけているものなのか。行く末が案じられる。

 📸2024年12月6日:三種の盛り合わせは、手近にあった発泡スチロール箱へと収める。
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 シクラメンと名月のめぐみ、三種の盛り合わせを作ろうと思っていた。だが、適当なプランターがない。
 そういえば、プラごみの日に出し忘れていた発泡スチロール箱があった。
 googleで検索してみる。

【Search Labs | AI による概要】
 発泡スチロール箱はプランターとして使用することができます。発泡スチロールは保温性や断熱性に優れ、耐水性にも優れているため、観葉植物や野菜を育てるのに適しています。
 発泡スチロール箱をプランターとして使用する場合のメリットは次のとおりです。
 ・観葉植物の成長を助ける:発泡スチロールの保温性や断熱性により、用土内の環境の変化が少なくなり、観葉植物の根が用土内に張り巡らして養分を吸いやすくなります。
  ・野菜の栽培に適している:野菜の根や葉が大きく広がるため、大きな発泡スチロール箱が向いています。
  ・手入れがしやすい:全方向から手入れができるため、土や肥料の補充がしやすいです。
 ・病虫害対策がしやすい:適切に農薬を噴霧したり、作物の隔離や可搬がしやすいです。

 というわけで、出来上がった「シクラメンと名月のめぐみ、三種の盛り合わせ」なのである。


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冬に咲く桜を見ようと、徳林寺周辺を歩いてみた

2024年12月05日 11時48分10秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年12月2日:でっかいどお~! 平成19年(2007年)に建立された福徳院不動尊の観音大石仏。
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 📸2024年12月2日:この時期、お決まりのサザンカが一輪咲いていた。
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 📸2024年12月2日:やはり、この時期お決まりのカエデが頭上を覆う。
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 拙妻が美容院に連れて行けという。畏まったとばかりに、駅へと向かう。通い慣れた美容院は駅にほど近いところにある。
 駐車場は、ほとんど駅西口に隣接した市営駐車場を利用している。美容院は東口なので跨線橋を使い線路を跨ぐように移動する。
 送り届けたあと、さて、何をしようか? と考える。そうだ、すぐ近くの武蔵野三十三観音霊場17番・福聚山徳林寺にはジュウガツザクラ(十月桜)があったっけ、これを見に行こう。
 駅西口から市民会館方面にしばらく歩くと、徳林寺が管理する福徳院不動尊に鎮座しまします、像高は8m、総重量は164トンと言われる観音大石仏が目に飛び込んでくる。。
 福徳院不動尊を一巡りし、福聚山徳林寺の本堂へと足を向ける。

 📸2024年12月2日:武蔵野三十三観音霊場17番・福聚山徳林寺の山門。
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 📸2024年12月2日:山門より本堂を仰ぎ見る。
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 📸2024年12月2日:今が見頃とばかりにジュウガツザクラ(だと思うのだが)咲いていた。
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 📸この時期の桜は、品種が異なるせいもあるのだろうが、春の桜と比べるとなんとなく儚げな情緒が漂う。
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📸2024年12月2日:真っ青な冬空に刻まれた桜花。
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📸2024年3月3日:冬の桜の儚さに酔う!
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 一頻り冬の桜を愛でて後、やはりすぐ近くにある入間川総鎮守 八幡神社へと向かう。

 📸2024年12月2日:最近は、どこの神社でも花手水が見られるようだ。
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 📸2024年12月2日:入間川総鎮守 八幡神社に参拝。
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 📸2024年12月2日:こちらの八幡神社では、令和五年1月から花手水を始められたようだ。
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 📸2024年12月2日:境内の大銀杏も錦繍を纏っていた。
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 のんびりと小一時間ほど歩いた。そろそろ拙妻のおつむりも整った頃であろう。では、迎えに参ろうとしよう。


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