Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

荒涼とした坪庭に息衝く山野草たち

2024年12月15日 11時40分58秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年12月14日:クリスマスローズ<アーグチフォリウス・スターダスト>(キンポウゲ科クリスマスローズ属の多年草)
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 📸2024年12月14日:原種系で、有茎種、梅花上の花をたくさんつける。
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 📸2024年12月15日:一般的なクリスマスローズの葉と比べると軽やかな感じがしないだろうか。
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 アーグチフォリウスは強健な大型種で、立ち上がった茎(有茎種)に葉をつけ、その頭頂部にたくさんの花をつける。
 今年の花後しばらくして、具合が悪そうだったので地上部を剪定、やっと葉が出揃い、来年度の開花を見通せるほどになった。
「スターダスト」の品種名通り、葉面に刻された白系統の斑が程よいアクセントとなり、クリスマスローズの葉にありがちな緑濃い濃厚な印象を拭っている。

 📸2024年12月14日:ユキワリソウ・三段咲きと言うには破格の値段だったが、順調に芽が膨らんできた。
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 📸2024年12月14日:なんとか枯らすことなく年を越えそうなキタヤマオウレン。手前はユキワリイチゲの葉。
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 炎暑の夏を越し、いま、年を越そうとしている常緑系の山野草たちである。
 大方の草々は、この時期、地上部に姿を晒すことはないが、猫の額でもほんの数種がこんな形で年を越そうとしている。

📸2024年12月14日:名札だけが目を引くなんて!
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📸2024年12月14日:草々が姿を消し、殺風景な坪庭。
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色が乏しいので、いま、咲いている花を二つ、三つほど・・・・・・

 📸2024年12月14日:イソギクが最後の輝きを見せている。
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 📸2024年12月14日:西洋マツムシソウも、程なく花を落とすのだろう。
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📸2024年12月14日:ガーデンシクラメンはいまが盛り。
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📸2024年12月14日:見る人がホッとする暖色系。
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📸2024年12月14日:赤い実はオマケの暖色系!
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📸2024年12月14日:十両が 手元で踊る 年の暮れ
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