昨夜遅くに花子帰って来ました。
最寄り駅まで
迎えに行って
今日こそは、
褒めてあげようと思っていたのに
花子の顔を見るなり
頭で思っていることと違うことが
口から出て来てしまいました
「大学前期の試験はできたん?
単位取れそうなん?
卒業できそうなん?」
たちまち、車内は
変な空気が流れて
花子超不機嫌に!
「もう〜〜その話はいいよぉ〜」
ぶすっとしてしまいます。
まずいと思いつつも
沈黙は流れましたが
花子が口を開きました
「ねぇ〜〜お母さん!
私! 痩せたと思わない!」
ときた。
あぁぁ〜〜
それそれ、
花子を上機嫌にする、
魔法の言葉を使うはずだったじゃない
と思い出しました。
「そうねぇ〜〜
痩せたねぇ〜〜
顎のあたりもスッキリして、
小顔になったみたい」
「でしょう! でしょう!」っと
たちまち機嫌が良くなり
やれやれです。
昨日のブログの続きですが
褒められるのは嬉しいけれど
褒めるのは
難しいです。
本人が認めて欲しいという
ツボを得て褒めないと
嫌味になったりも
してしまう可能性がありますから
今日から、
花子は軽井沢で大学のゼミ合宿の
予定だったのですが
浅間山の噴火にて、
中止になりました。
久しぶりに自宅で
ゆっくりできそうです。
今夜は、花子と買い物に行って
一緒に夕飯の準備をしょうと
思います。
これもまた、
ヨイショしながらの
指導は大変です。
仲良く美味しいご飯が出来たら
いいなぁ〜〜
頑張ります