南とかちで遠隔ドーム、家でゴロゴロ天体撮像!!(笑)

えっちゃんが冷却CCDで深宇宙を撮像しています。

南十勝に遠隔操作で動くドーム2つを作り運営中!!

重いβーSGR

2018-08-01 09:16:42 | 機材など

タカハシのオートフォカサー、β-SGRですが、その重さに悩んでいます。

(ただ、製品の信頼性は相当高いと思います。)

遠隔ドームにFSQ-130EDを同架させようとしていますが、

どうもこのフォーカサーが重い、そしてバランスが悪くなるため、

悩んでいます。

そこで、このFSQに使えるフォーカサー(PCで使えるもの、遠隔だから当たり前か、、)を

探し回りましたが、全く見つかりません。

重量オーバーで苦労して載せて、オートガイドがうまくいかなくなったら

とても困ります。

 

軽いフォーカサーないかな、、、。


”臨終”の際の最も多い言葉、それは”こんなはずじゃなかった。”

2018-08-01 04:30:27 | 雑談

臨終の際、もっとも多い言葉は”こんなはずじゃなかった。”

これが本当かどうかはわかりませんが、何かの本で読んだんだと思います。

この言葉を目にしたとき、私は強い衝撃を受けました。

せっかくこの世に生を受けたのに、かなりの数の人が後悔して死んでいくんだと、、、。

私はずっとほしぞらと触れ合って生きていきたいと思っていましたので、

早速準備を始めました。

準備と言っても、経済的などいろいろあります。

55歳では完全に星空を見つめながらと思っていましたが、実際には50歳過ぎには

事実上達成できました。

 

ただ、経済的裏付けがないままむやみに天文活動に多額に費やしたら、

家族に迷惑が掛かり、しまいには世間の迷惑になる”放蕩親父”になってしまいます。

 

相当な年月、いろいろな計画を立てて地道に実行してきました。

何十年かしてようやく実ってきたわけです。

SNSでは、そういう長い期間にわたる地道な努力は全くわかってもらえず、

(別に伝えませんでしたが、)

ただ機材を買うだけでも皮肉めいた言動を受けました。

そこでSNSの恐ろしさを知り、一切やめました。

 

準備は若くから行わないと間に合いません。

もう日本には十分な社会保障はありません。

 

死んでしまったときには”いい人生だったなあ、、。”とようやくいえる入り口に立った

と思う今日この頃です。