原爆の日が今年も来ました。
この日が来るといつも、カールセーガン博士の”コスモス”を思い出します。
小学生のころだったか、学校から帰ると、”コスモス”という番組の再放送(確か)を
やっていて、いつも楽しみにしていました。
そして、最終回に衝撃的な場面を見てしまいました。
それは人類が生き残る確率、というものです。
博士はその確率は”0.0000**%”と言いました。
私は驚愕して腰を抜かしました。
そして、数年前、ある専門家の話として、核爆弾を人類が発明したことにより、
人類は必ず滅亡する運命だ、という記述を見ました。
それは、原爆の作り方はすでに70年も前に発明された技術で、ネットにも掲載されており、
テロリストの手に落ちたらまず爆発させるし、それは間もなくで防ぎようがない、
という理由からでした。
子供のころテレビで見た、カールセーガン博士の”人類が生き残る確率”とシンクロしてしまい、
またもや驚愕する事態となりました、、、。
このことを、”ありえない。”と笑い飛ばすのも簡単ですが、、、。