中心部60秒×8コマ、周辺部は3分かける8コマ、たった32分の露出です。
ハイダイナミックレンジ合成、Photoshopのレイヤーマスク処理はバリバリしていますが、
FSQ-130EDとそんなに変わらない?!
ちょっとショックだなあ、、、、いや真面目にです。
※中心部をトリミングした画像です。
中心部60秒×8コマ、周辺部は3分かける8コマ、たった32分の露出です。
ハイダイナミックレンジ合成、Photoshopのレイヤーマスク処理はバリバリしていますが、
FSQ-130EDとそんなに変わらない?!
ちょっとショックだなあ、、、、いや真面目にです。
※中心部をトリミングした画像です。
サブ機として、FS-60CB、レデューサー、SX2赤道儀、D810A、MGENガイドシステムの構築を
進めてきて、必要なパーツが昨日そろい、
火星アンタレス最接近も合って別狩に出動しました。
仕事が終わり出るころは雲一面でしたが、気象庁の気象衛星を見ると、
21時前には晴れそうでしたので、実際行ってみるとドンピシャ予想が当たりました。
とても軽量で、15分もあれば露出開始できます。
NJPシステムは最低1時間かかります。
この軽さは魅力的ですね。
MGENのパソコンいらずのガイドシステムも全く問題なく稼働し、とても満足できました。
この楽さですと、メイン機材を稼働させている間に簡単に組み立てられます。
22時ころ月が昇ってきて撤収、帰りは石狩浜と石狩川の河口そばにある
”番屋の湯”でひと風呂浴びてきました。
お客さんもほとんど見当たらず、ゆっくり浸かって大満足の夜でした、
人気俳優さんが逮捕されましたね。
やはり泥酔していたようです。
私自身はほとんどお酒を呑みません。呑みたくないからであり、
呑むとすぐ眠くなり、とても不快だからです。
しかし、かなりの数の人は毎晩でもお酒を呑んでいるようです。
ある程度年齢を重ねていくと、人生を失敗している人の原因に飲酒があることが
わかってきます。(酒を呑んでいるから失敗という意味ではありません。)
私は酒癖の悪い人だと思うと、近づかないようにしています。
単なる知り合いだとそれはそれでいいのですが、家族とかに過重な負担がかかってくると
家庭崩壊等深刻な事態にもなりかねません。
人間の脳なんて危ういものです。
アルコール中毒は一般的に家族も崩壊、仕事も崩壊、最悪の事態にならないと終わらないものです。
アルコール中毒患者の会などありますので、早目のご相談をお勧めします。
https://www.youtube.com/watch?v=5o1WAo5tSVc
散光でなくて参考になると思います。
周辺減光の処理はともかく、地上の風景をマスクしながら星空を処理するのに、
グラデーションマスクを使っていますが、
直接的にレイヤーマスクを”塗り絵”してもいいのではないかと思います。
作者の方はおそらくご存知でしょうから、塗り絵的になるのを避けるため
グラデーションマスクを使ったような感じを受けました。(違ったらごめんなさい。)
この”お絵かきのような操作”はマスクを使わない人たちから見たらどう思うのか?
その辺に”恐れ”があるような気がします。
本当は”お絵かき”とは違う感じもしますが、やはり世間の人たちに受け入れられないと
使いにくいもんです。
天体写真のスタックに、Photoshopを便利に使っている人たちがいることを
見つけました。you tubeを見ていて気が付きました。
もちろん直接的にスタッキングのコマンドがあるわけではありません。
それはパノラマ機能を使っています。
スタックする画像を選び、autoでパノラマ合成します。
medianとか選ぶところもあったような気が
(スタック画像はもちろんノイズ処理、フラット処理を終えておきます。)
もちろんほとんど全部重なっていますのでスタッキングになるわけです。
ちょっとくらいずれても自動で調整してくれます。
もともとはパノラマ用の機能ですから当たり前ですよね。
最初に見つけたときにはまさに”目から鱗”でした。
このテクニックを使っていわゆる”新星景”のような画像も簡単に作っていました。
アメリカではかなり前から新星景みたいなことをやってますね。
地上をマスクしてやってるようですが、同じ手法なのでしょうか?
私は新星景の具体的な手順は全く知りませんので、同じ手法かどうかはわかりません。
その動画の通りに今度やってみようと考えています。
あと、レイヤーマスクについてもとても参考になる手法も見つけました。
レイヤー操作をある程度理解できるとPhotoshopの
他の機能の知識が自分なりに飛躍的に伸びました。
単に色調調整に使っているだけではもったいなすぎます。
これからもyoutubeの主としてアメリカ人?の動画を視聴して
photoshopテクニックを盗み出したいと考えています。(笑)