今年、103歳になった義母です。
この冬、転んで入院、退院祝いを兼ねた「お雛祭り」のお食事会にお呼ばれしました。
やさしいお嫁さんに支えられ、穏やかな日々を送られている。
ひさしぶりにお会いしたにもかかわらず、私の顔を見て、間髪いれずに、
「若い二人は、何も危なげないわねーと」ロンドンにいる娘夫婦の話題に。
「恐れ入ります」と私は恐縮。
凄いの一言です、あと半年で104歳!
あの戦争を挟んで5人の子供を育て上げ、5人とも健在!
この夏にはひ孫ちゃんが1人増え、4世代同居というにぎやかさ。
明治の女性の底力にいつも圧倒されます。
お義母さま、ますますお元気で。私たちに沢山のパワーをくださいね。