日暮里大船など最近駅のコンコースに出展している手作りの作家さんの商品が気になる。
アクセサリーが多いが、布の小物や、手編みの帽子やストールなど、粗けずりだけどあったかーい小物たち。
作り手さんが見えるのでよくお話もする。
大体が20代の方で、作品を一つ選んで求めると恐縮するぐらいの「有難うございます」が返ってくる。
私が現場、売り場に立つのが好きな理由が始めて判った,気づかされた。
お客様と触れ合うことが出来、売り場によってお客様の好みの傾向も把握できることも大きいが、
現場は結果を、数字をすぐ確認できる魅力がある。
机上のミーティングを10時間やるより、1時間現場に立つことの方が私自身は有意義なことと思っている。
となると、これからは体力勝負となるわけで・・・、
早寝早起きしましょう。